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更新日:2025年5月15日
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目次
富士市政の歩み 令和6年(2024年)
1月
1日
16時10分、石川県能登地方を震源とする地震があり、石川県輪島市・志賀町で最大震度7を観測(令和6年能登半島地震)。
14日
令和10年度のオープンを目指している富士駅北口駅前公益施設の設計に市民の意見を取り入れるため、ワークショップを富士市交流プラザで開催。
20日
晩年を富士市で暮らした詩人・吉野弘氏の没後10年を記念し、市民と市が初めて連携して「吉野弘のこころを詠む 第六回朗読コンクール」をロゼシアターで開催。
25日
市内を拠点にリチウムイオン電池の研究を重ね、ノーベル化学賞を受賞した旭化成(株)の名誉フェロー・吉野彰氏による講演会「リチウムイオン電池が拓く未来社会」をロゼシアターで開催。
2月
1日
AI(人工知能)を活用したオンデマンドバス「のるーとふじ」運行開始。
4日
富士駅北口駅前公益施設に整備する「(仮称)ものづくりSTEAMラボ」のプレ体験ができる「エキキタものづくりサイエンスDAY」を富士市交流プラザほかで初開催。
23日
「富士川かりがね橋」完成記念お披露目会を開催。岩松・松野など周辺4地区の住民約3,000人が一足早く橋の上を歩いた。
3月
2日
自転車ロードレースの種目の一つクリテリウムチャンピオンを決定する「富士山サイクルロードレース2024」を、富士川滑空場及び富士市役所前の青葉通りで開催(~3日)。
4日
市庁舎5階フロア(産業交流部産業政策課、産業支援課、商業労政課、交流観光課)にフリーアドレスを初導入。
9日
「富士川かりがね橋」が開通。岩松中学校の体育館で開通式典が開かれた後、現地でテープカットや通り初めを実施。
22日
市議会第57代副議長に山下いづみ氏が就任。
23日
吉原東中学校閉校式を開催。昭和37年に設立以来62年の歴史に幕を下ろす。
31日
ラ・ホール富士が施設の老朽化により閉館。
4月
1日
市内全小・中学校で小中一貫教育及びコミュニティ・スクールを開始。
スマートフォンの映像機能や位置情報を活用した119番映像通報システムを運用開始。
4日
富士市立中央病院に非常勤の「救急専門医」を配置。
25日
富士山こどもの国をスタートに富士山麓をコースとする国際的トレイルランニング・イベント「ウルトラトレイル・マウントフジ」を「Mt.FUJI 100」に名称を変更して開催(~27日)。
5月
3日
田子の浦港漁協食堂と、ふじのくに田子の浦みなと公園をつなぐプロムナードゾーンに新たな空間が誕生。人工芝や富士ヒノキのベンチ、田子の浦港をテーマにしたフォトパネルを設置。
20日
外国人観光客に人気を集めている「富士山夢の大橋」について、地域住民や関係者と協議しながら有効活用を図るため、「『富士山夢の大橋』観光と地域の共存を考える会」を開催。
26日
静岡県知事選挙の投開票が行われ、鈴木康友氏が当選。
7月
3日
CNFの用途開発や産学官の連携に取り組む「富士市CNFプラットフォーム」の設立から5周年を記念して、「富士市CNFプラットフォーム設立5周年記念シンポジウム」をロゼシアターで開催。
28日
中央公園ほかで「富士まつり2024」を開催。運営体制が行政主導から市民主体となり、大幅に見直された。
8月
2日
ものづくり企業への訪問や職業講話を通じて、中高生が理工系分野に興味関心を持ち、将来の進路選択の一つとなることを応援・後押しする「ふじリコチャレ・プロジェクト」を市内企業で初開催(6・7日)。
3日
富士市指定史跡千人塚古墳発掘調査現場で現地説明会を開催され、22年ぶりに県東部最大級の横穴式石室が姿を現す。
9月
5日
「さもにゃん」の生みの親であるコイズミチアキ氏と「さもにゃん」を富士市シティプロモーション大使に任命。
10月
1日
公共施設予約システムがキャッシュレス機能などを追加しリニューアル。
16日
富士市総合体育館(令和7年4月供用開始予定)のネーミングライツパートナーとして(株)北里コーポレーションと契約を締結。愛称が「北里アリーナ富士」に決定(~令和12年3月31日)。
18日
中国浙江省嘉興市から政府訪問団・友好訪問団をお迎えし、「富士市・嘉興市友好都市提携35周年記念事業」を実施。市内企業への訪問受入れやロゼシアターで記念式典を開催(~20日)。
21日
大淵笹場に無人写真撮影システムカメラ「マチカメ」を設置。
27日
第50回衆議院議員総選挙の投開票が行われ、今回の選挙からイオンタウン富士南の期日前投票所の開設日数を増やした。
中央図書館分館に、大学生が連携事業やフィールドワーク研究の拠点として活用できる施設「富士市フィールドワークセンター『ふらりば』」をオープン。
11月
2日
短時間での記録的な大雨の影響で、市内各地で床上浸水や床下浸水、道路・河川・農道・林道に被害。
18日
市庁舎及び消防防災庁舎において、来庁者が無料でインターネット接続できるWi-Fiサービスを開始。
25日
令和2年度のデジタル変革宣言以降、テレワーク推進施策を着実に進めてきたことが評価され、自治体として全国初となる「地方創生テレワークアワード(地方創生担当大臣賞)」を受賞。
12月
12日
ふじのくに田子の浦みなと公園内をライトアップする「TAGONOURAイルミネーション」を初開催(~25日)。
23日
任期満了に伴い森田嘉幸氏が退任。
24日
新教育長に太田桂氏が就任。
25日
市内高校生が市政について考え、地域の魅力や課題について意見を交換する「富士市高校生議会」を初開催。
30日
全日本大学女子選抜駅伝競走(富士山女子駅伝)を富士市・富士宮市での開催。24チームが出場。立命館大学が7年ぶり6度目の優勝を果たす。