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更新日:2025年9月5日

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市長定例記者会見(資料・映像)【令和7年9月5日実施】

県内初の取組 全編漫画による財政読本「シティプロモーション大使 さもにゃんと学ぶ 財政の基本まるわかりBOOK 2025」の発行について

市長コメント

財政読本は、予算や決算などの財政状況や財政の仕組みを解説するものでありますが、小学校高学年でも理解できるよう、専門用語や難しい表現などをできるだけ避け、身近な事例を取り入れながら、漫画を用いて分かりやすくまとめました。

今回、制作に当たり、静岡大学で地方財政論などを研究しているゼミの学生に協力いただきました。漫画のストーリーや表現に関して、学生のアイデアを取り入れるとともに、シティプロモーション大使である「さもにゃん」を漫画の主役にすることで、財政に馴染みのない人にも分かりやすく、楽しく読んでいただける冊子となりました。

今後、この冊子は、市内小中学校に配布し、税金や行政について学ぶ授業の中で使用するなど、様々な場面での活用を考えております。

本取組が、市の財政に興味や関心を持つきっかけとなることを期待しております。
 

財政課/0545-55-2725

参考資料

北里アリーナ富士を活用した文化創造事業について

市長コメント

本年4月にオープンした北里アリーナ富士は、メインアリーナに3,000席を超える観客席を備え、全国規模の大会やプロスポーツの公式戦が開催されることからスポーツ交流の拠点として、本市の魅力を内外へ発信し、本市の活性化につなげられるよう取り組んでおります。

本市では、このすばらしいスポーツ施設を活用し、市民スポーツと市民文化芸術との連携を図るため、「総合体育館文化創造事業」を実施しております。

ふだん、文化芸術にふれる機会はあっても、スポーツ施設に足を運ぶきっかけのなかった人、また、スポーツ施設に足を運ぶ機会はあっても、文化芸術にふれるきっかけのなかった人に、北里アリーナ富士で、スポーツとアートの融合を実感していただきたいと考えております。

このたび、本事業の一環として、9月15日(月曜日)に、窓ガラスに絵を描くウインドウアートワークショップ「音楽を描こう~想いを描こう 叶えよう~」を開催することとなりました。

北里アリーナ富士は、全面にガラスが使用され、外光を取り込む開放的なデザインとなっていることから、このガラスを活用し、ふだんなかなか体験することができない、ガラスに絵を描くことを市民の皆様にお楽しみいただきたいと思っております。

季節は「芸術の秋」となりますので、ぜひこの機会に本市の取組を広く知っていただき、より多くの市民に文化芸術にふれていただきたいと考えております。

本イベント終了後も、引き続き「総合体育館文化創造事業」を実施してまいります。

市民の皆様には今後も様々な催しに参加していただき、スポーツとアートの融合を通じて創造性を育み、市民同士の絆をさらに深めていただけることを期待しております。
 

文化スポーツ課/0545-55-2874

参考資料

お問い合わせ先

総務部シティプロモーション課広報広聴担当

市庁舎8階北側

電話番号:0545-55-2700

ファクス番号:0545-51-1456

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