ここからサイトの主なメニューです
ここからページの本文です

埋立等(埋立、小型家電、粗大、蛍光管、乾電池・コイン電池、スプレー缶、使い捨てライター)の出し方

2023年10月01日掲載

ごみ分別アプリ「さんあ~る」をご利用ください

ごみ分別アプリ「さんあ~る」のサービスを開始しました。
ごみのカレンダー、ごみ出し日の通知機能、ごみの分別検索機能があり、とても便利です。ぜひご活用ください。

出し方

埋立等の日には以下の7種類のごみを出すことができます。
それぞれについて適切な出し方で、月1回の収集日、朝8時30分までに資源物集積所に出してください。

  1. 埋立ごみ
  2. 小型家電
  3. 粗大ごみ
  4. 蛍光管
  5. 乾電池・コイン電池
  6. スプレー缶
  7. 使い捨てライター
注意事項

上記の7種類は収集や処理も異なる、完全に別のごみです。
異なる種類のごみが同じ袋に入っている場合、分別していないごみとして収集しません。
種類ごとに入れる袋を分けてください。

集積所に置く際にも、種類ごとに少し離して置いてください。
収集員がごみの種類を確認して回収しますが、種類を混ぜて置いてあると見落としてしまう恐れがあります。
適切な収集のためにご協力をお願いします。

埋立等の日は7つの品目ごとに収集しており、品目によって収集される時間が異なります。
夕方までには回収しますので、集積所に残っていてもお待ちください。

収集日時

町内会(区)によって収集日が異なります。
町内会(区)ごとの収集日は下記リンク先からご確認ください。

1. 埋立ごみ

  • 無色透明の袋に入れて出してください(資源物専用袋も使用できます)。
  • 埋立ごみ以外のごみを同じ袋に入れないでください。
  • 割れたびん、割れたガラス製品、割れた陶器、刃物、電球は、紙に包んで中身を明記し、無色透明の袋または資源物専用袋に入れて出してください。
  • びん類の中身は空にしてください。中身入りは収集しません。

(イラスト)埋立ごみの出し方

埋立ごみで出せるもの

  • カーボン製品、陶器製品、ガラス製品、石製品(自然の石を除く)、鏡製品
  • 乳白色のびん、哺乳びん、農薬のびん、塗料のびん、マニキュアのびん、魔法びん(内側がガラス製のもの)
  • スキー板、スキー靴、スケート靴、スケートボード、ローラースケート等の一部のスポーツ用品
  • 割れたびん、割れたガラス製品、割れた陶器製品、刃物、電球

品目別の分別方法については、ごみ分別アプリ「さんあ~る」か「ごみの分け方便利帳」をご覧ください。

埋立ごみで出せないもの

種類 出し方
ホーロー製品、8割以上が金属製のもの 金属類で出してください。
うす、厚さ10センチ以上の将棋盤・囲碁盤、石、土(庭土)、砂、耐火金庫など 市では処理できません。

2. 小型家電

  • 袋には入れずに出してください。
  • 電池やバッテリーは外してください。
  • 金属部分を外すことができたら、金属部分は金属類で出してください。
  • バッテリーが外れないものは、充電をゼロにして出してください。

小型家電で集積所に出せるもの

掃除機、アイロン、延長コード、扇風機、ホットカーペット、プリンターなど(小型家電回収ボックスに入らないものが対象です)
小型家電回収ボックスについては、以下のリンク先をご覧ください。

小型家電で集積所に出せないもの

種類 具体例 出し方
家電リサイクル法の対象品目 テレビ、冷蔵庫、冷凍庫、洗濯機、衣類乾燥機、エアコン 購入店にお問い合わせください(市では処理できません)。
8割以上が金属でできているもの ストーブ、ファンヒーター、オーブンレンジ、電子レンジ、オーブントースター、ホットプレート、ホームベーカリー、餅つき機など 金属の割合が高いため、金属類で出してください。
粗大ごみで出すもの 脚付きの電子オルガンや電子ピアノなど 粗大ごみで出してください(鍵盤のみのものは小型家電に出せます)。
大人ひとりで持ち上げられない大型のものは回収できませんので、民間の事業者に依頼してください。
判断に迷った場合は新環境クリーンセンターにご相談ください。
電話:0545-35-0081
小型家電回収ボックスで回収するもの SDカード、カメラ、ゲーム機、シェーバー、電子タバコ、モバイルバッテリーなど 市役所やまちづくりセンターなどの公共施設に設置している小型家電回収ボックスで回収しています。

3. 粗大ごみ

他のごみが置けなかったり通行の妨げになったりしないよう、資源物集積所に出してください。
(集積所に出すことにより、他のごみが置けなかったり通行の妨げになる場合、新環境クリーンセンターに持ち込んでください。)

新環境クリーンセンターへの持込みが困難な場合、富士市一般廃棄物共同組合に有料で運搬を依頼することができます。
電話:0545-72-5353

65歳以上の高齢者、または重度身体障害者(聴覚障害者は除く)のみで構成されている世帯の方で、家族等の協力が得られない場合は大型ごみの戸別収集を行っています。
詳しくは下記リンク先からご確認ください。

粗大ごみで出せるもの

  • 家具、マッサージチェア、ベビーカー、キャリーバッグ等
  • 厚さが5センチ以上またはスプリング入りのマットレス・ウレタンマット(厚さが5センチ未満かつスプリングが入っていないものは燃えるごみ)
  • 燃えるもので全長・全幅・全高いずれかが50センチを超えるもの
  • 金属を含むものの割合が8割未満で大型のもの(8割以上のものは金属ごみで出してください)

金属製の部品は可能な限り取り外し、金属類に出してください。
木製の家具等は、解体して1辺が50センチ以下の木材にすれば燃えるごみに出せます。

粗大ごみで出せないもの

種類 具体例 出し方
家電製品 ホットカーペット、掃除機、ロデオマシーンなど(50センチを超えるものも含む) 50センチを超えるものも小型家電で出してください。
燃えるごみで出すもの 木製・竹製の棒状のもの(物干し竿、杖、竹刀など)
じゅうたん・カーペット類
50センチを超えるものも切り分けて燃えるごみで出してください。

4. 蛍光管

割れていない蛍光管は、購入時の箱に入れるか、紙に包んで中身を明記して出してください。
割れた蛍光管は、紙で包み、中身を明記し、無色透明の袋に入れて出してください。

蛍光管で出せるもの

直管、環形、コンパクト型蛍光ランプ(品番の最初のアルファベットがF、GLのもの)

蛍光管で出せないもの

種類 特徴
電球形蛍光ランプ ・品番の最初のアルファベットがEF
・フィラメントがない
・水銀を使用しない電球と見分けがつきにくい
HIDランプ ・品番の最初のアルファベットがB、N、M、H
・車のライトなどに使用されている
・様々な形状がある
水銀ランプ ・水銀を使用しない電球と見分けがつきにくい
その他水銀が使用されているもの ・水銀体温計、水銀温度計、水銀血圧計など

これらのものは、新環境クリーンセンターまたは市役所10階の廃棄物対策課に持ち込んでください。
詳細は、下記のリンク先をご覧ください。

5. 乾電池・コイン電池

集積所に備え付けの赤い缶に、袋に入れずに出してください。

乾電池・コイン電池で出せるもの

  • アルカリ乾電池
  • マンガン乾電池
  • リチウム一次電池
  • コイン型リチウム一次電池(CRまたはBRから始まる型番)

乾電池・コイン電池で出せないもの

種類 具体例 出し方
ボタン電池 ・酸化銀電池(SR)
・空気亜鉛電池(PR)
・アルカリボタン電池(LR)
※( )は型番の始まりの文字
電池の電極にセロハンテープを貼り絶縁して、リサイクル協力店にある回収缶に入れてください。
リサイクル協力店に持ち込む際は、店舗の従業員にお声かけください。
小型充電式電池
(下の画像のマークが付いているもの)
・ニッケルカドミウム電池(ニカド電池)
・ニッケル水素電池
・リチウムイオン電池
(デジタルカメラ、ポータブルゲーム機、電動工具、モバイルバッテリーなどの小型家電に使われているもの)
端子部にテープを貼り絶縁して、リサイクルBOX缶のあるリサイクル協力店に持ち込んでください。
リサイクル協力店に持ち込む際は、店舗の従業員にお声かけください。
異常がある充電池 膨張、破損など 発火や発煙の危険性があるため、新環境クリーンセンターまたは市役所10階の廃棄物対策課へ持ち込んでください。

リチウムイオン電池、ニカド電池、ニッケル水素電池のリサイクルマーク

リサイクル協力店については、下記のPDFファイルをご覧ください。

6. スプレー缶・ボンベ缶

使い切ったカセットコンロのボンベ、殺虫剤・塗料・毛染めなどのスプレー容器などは、中身を使い切り、穴をあけずに、無色透明の袋(資源物専用袋でも代用可)に入れて出してください(回収した後、新環境クリーンセンターで穴あけ処理をして、金属資源としてリサイクルします)。

スプレー缶で出せないもの

中身入りのスプレー缶
カセットコンロのボンベ 新環境クリーンセンター(0545-35-0081)に相談してください。
塗料、毛染、殺虫剤 屋外で、中身を不要な新聞紙等に吹き付けるなどして出してください(下記のリンク先も参考にしてください)。
出した中身は燃えるごみで出してください。

7. 使い捨てライター

出し方

使い捨てライター、着火用ライターなどは、中身を使い切り、無色透明の袋(資源物専用袋でも代用可)に入れて出してください

使い捨てライターのガスの抜き方

  1. 屋外で、ライターのレバーを押し下げる。※着火したら吹き消す
  2. テープで、押し下げたレバーを固定する。
  3. そのまま半日から1日置く(火気厳禁)。

お問い合わせ

廃棄物対策課(市庁舎10階南側)

電話:0545-55-2769 
ファクス:0545-51-0522
メールアドレス:ka-haikibutu@div.city.fuji.shizuoka.jp

ページの先頭へ戻る