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更新日:2026年3月26日
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民間事業者による古紙回収について
富士市は良質な水資源に恵まれ、明治期以降の近代製紙業の発展とともに製紙産業が集積し、全国でも有数な「紙のまち」として知られるようになりました。
このような背景から、富士市においては製紙の原料となる「古紙」の需要が特に高く、多くの民間事業者が独自に古紙の回収を行っています。市内各地に古紙回収ボックスが設置されており、その回収量は市による古紙回収量を大きく上回ります。
民間事業者による古紙回収量(参考値)
市ではなく民間事業者によって行われている古紙の回収量を把握するため、以下の調査を実施しています。
1.民間事業者が設置する古紙回収ボックスによる回収量
| 調査方法 | 「静岡県紙業協会」及び「静岡県製紙原料商業組合」に加盟している事業者へのアンケート |

2.公共施設において発生する古紙の回収量(民間事業者が回収している古紙の量)
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アンケート 対象施設 |
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| 回収量 | 令和6年度 138トン |
3.大規模事業所において発生する古紙の回収量(民間事業者が回収している古紙の量)
| 対象事業所 | 「富士市事業系一般廃棄物の減量化等に関する指導要綱」の対象となっている事業所 |
| 回収量 | 令和6年度 5,807トン |
民間事業者による古紙回収量(総計)
| 令和6年度 | 1.+2.+3. 11,382トン |
(参考)市による家庭から出る古紙の回収量
| 令和6年度 | 1,014トン |
「紙をつくるまち」から「紙を大切にするまち」へ
本市では、市の家庭から出る古紙回収の10倍以上の古紙が民間事業者により回収され、リサイクルされています。
また、市が毎年実施している「燃えるごみの組成分析調査」でも、「古紙」の燃えるごみへの混入率は5%前後です。(他自治体平均20~30%)
このように、「紙のまち」として発展してきた本市では、すでに古紙の分別が広く根付いています。
「富士市は紙を大切にするまちである」と誇りを持って、引き続き、古紙の分別にご協力をお願いします。