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更新日:2026年9月2日
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里地里山について
里地里山について
⾥地⾥⼭は、雑⽊林、⼈⼯林、⽵林、草地などで構成される地域であり、標⾼800m以上の奥⼭地域と標⾼200m前後の⼈の活動が集中する市街地との間に位置しています。
詳しくは、以下の環境省ウェブサイトをご覧ください。
里地里山の雑木林
⾥地⾥⼭のコナラなどの雑⽊林は、昔は農家が燃料として薪をとる薪炭林(しんたんりん)として利⽤されていました。
そのためコナラ林は定期的に切り倒され、林の中が明るくなり、陽樹であるコナラの林ができるといったサイクルが続いてきました。
もし、定期的な伐採が⾏われないと、樹⽊がしげって林の中が暗くなり、陰樹であるシイやカシなどが芽⽣え、やがてシイやカシの林になってしまいます。
人と野生鳥獣の軋轢(あつれき)と里地里山の荒廃
⾥地⾥⼭の利⽤の減少や耕作放棄地の増加などにより、ニホンジカなど野⽣動物の⽣息域が拡⼤し、農林業への⿃獣被害が問題になっています。
また、⾥地⾥⼭は奥⼭と市街地との中間にあり、⼈と野⽣⿃獣が暮らす区域の緩衝帯としての役割を果たしてきましたが、⾥地⾥⼭が荒廃することによって境界がなくなり、⼈と野⽣⿃獣との軋轢が増えています。
例えば、本市ではニホンイノシシなどによる農作物への被害が発⽣していますが、これも⾥地⾥⼭の管理不⾜が原因の⼀つと考えられています。
そのほか、野⽣⿃獣を捕獲する狩猟者の減少・⾼齢化や、地球温暖化の影響から冬季における餌の確保が容易になり、野⽣⿃獣の個体数が増加していることも、⼈と野⽣⿃獣との軋轢が増えている原因と考えられます。

ニホンジカ

ニホンイノシシ

ニホンザル

タヌキ