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更新日:2026年4月1日
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目次
日本脳炎ワクチン
日本脳炎とは
日本脳炎ウイルスの感染で起こります。ヒトから直接ではなくブタなどの体内で増えたウイルスが蚊によって媒介され感染します。7日から10日の潜伏期間の後、高熱、頭痛、嘔吐、意識障害、けいれんなどの症状を示す急性脳炎になることがあります。ヒトからヒトへの感染はありません。
日本脳炎ウイルスに感染した人のうち100人から1000人に1人が脳炎等を発症します。脳炎のほか髄膜炎や夏かぜ様の症状で終わる人もいます。脳炎にかかった時の致命率は約20から40パーセントですが、治った後に神経の後遺症を残す人が多くいます。
静岡県は全国の中でも日本脳炎ウイルスを保有する豚の割合が高い地域ですので、忘れずに予防接種を受けましょう。
日本脳炎ワクチン
対象者・回数
| 期別 | 対象者 | 回数 |
|---|---|---|
| 第1期 | 生後6か月から7歳6か月になる前日まで | 初回2回を1週間から4週間の間隔で接種 追加1回を初回終了後1年後に接種 計3回 |
| 第2期 | 満9歳から13歳になる前日まで (標準的な接種年齢は9歳) |
1回接種 |
予診票の発送について
令和6年度まで国が示す標準的な接種スケジュールに基づき、3歳児に予診票を送付していましたが、令和5年10月に、県内において7年ぶりとなる日本脳炎感染者が報告されたことを受け、早期接種が可能となるよう、令和7年度以降予診票を前倒しで送付しています。
令和8年度からは、1か月時(2か月児)への予診票送付となります。
※特例対象者について
平成17年から平成21年にかけての日本脳炎予防接種の積極的勧奨の差し控えにより、接種機会を逃した人は、平成23年6月から接種が開始されています。
そのため、平成7年4月2日生まれから平成19年4月1日生まれの人で、第1期、第2期の接種が終わっていない人は特例対象者として、定期接種の対象となり、20歳未満まで接種できます。
厚生労働省ホームページ「日本脳炎予防接種についてのご案内」などを参考に、母子健康手帳の接種の履歴を確認のうえ、特例対象者の人は早めに接種してください。
実施場所
個別予防接種実施医療機関
(こどもの予防接種実施医療機関一覧をご覧下さい)
※日本脳炎予診票がない人は、フィランセ健康政策課で配布します。母子健康手帳を必ず持参してください。