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更新日:2026年4月1日
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目次
BCG
BCGワクチン
BCGは、結核の予防接種です。牛型結核菌を弱毒化してつくったワクチンを、管針法というスタンプ方式で、上腕の2か所に押しつけて接種します。
対象者
1歳の誕生日前日まで(ただし、5か月から8か月が望ましい。)
実施期間・場所
- 場所:フィランセ(富士市本市場432-1)
- 日程:こどもの予防接種スケジュールをご覧ください
接種回数
1回
BCG接種での協力のお願い
- お子さんを上半身裸にして診察と接種を行いますので、着脱しやすい服装でお越しください。
- 接種後は部位を直接日光に当てないようにします。夏季に接種する人は、肩の出る衣類を避けてください。
- 接種後は、ワクチンが乾くまで触れないようにする必要があります。お子さんも保護者の方も、髪の毛が顔や肩にかかるような長さの人は、まとめてきてください。
- 医療機関に受診中の場合は、主治医にご相談ください。
注意事項
接種前
ステロイド剤の内服中は免疫が弱まっていることがあり、全身播種BCG感染症を起こす可能性があります。また、ステロイド剤軟膏を塗布していると接種ができない場合がありますので、かかりつけ医にご相談のうえお越しください。
接種後
- BCG接種後10日頃に接種局所に赤いポツポツができ一部に小さくうみをもったりします。
この反応は接種後4週間頃に最も強くなりますが、その後はかさぶたができて接種後3か月までにはなおり、小さなきずあとが残るだけになります。これは異常反応ではなく、BCGがついた証拠です。包帯をしたり、バンソウコウをはったりしないで、そのまま普通に清潔を保ってください。自然になおります。
ただし、接種後3か月を過ぎても接種の後がジクジクしているようなときは医師に診てもらってください。 - 接種をした側のわきの下のリンパ腺がまれに腫れることがあります。通常、放置して様子をみてかまいませんが、ときにただれたり、大変大きく腫れたり、まれに化膿して自然にやぶれてうみが出ることがあります。その場合には医師に診てもらってください。
- 接種後1週間以内に局所の発赤・腫脹及び接種局所の化膿等が見られるときには、下記フォームから接種部位の反応について富士市健康政策課までご連絡ください。
対象となる病気について
結核とは
- 結核は、結核菌によって引き起こされる感染症です。結核菌は、体内に入り込んで増殖した場所によって、肺結核、腸結核、腎結核などを引き起こします。日本ではこのうち「肺結核」が、結核患者の約8割を占めています。
- 結核菌が肺の中で増殖し、発症すると、咳せきや痰たん、発熱、体のだるさなど、風邪のような症状が現れ、2週間以上長く続くのが特徴です。また、体重が減るなどの症状が現れたり、病気が進行すると血の混じった痰が出始め、さらに重症になると血を吐いたり、呼吸困難に陥ったりします。
- 乳幼児の場合は、免疫力がまだ不十分なため、感染するともっと短い期間で発症する場合があり、結核菌に感染すると重症になりやすく、生命にかかわることがあります。乳幼児の結核予防にはBCG接種が有効なので、結核の重症化を防ぐワクチンとして、生後1歳までに接種することになっています。