現在位置:トップページ > 健康・医療・福祉 > 医療 > 予防接種 > こどもの定期予防接種 > 5種混合(ジフテリア・破傷風・百日せき・ポリオ・ヒブ)
ページID:2889
更新日:2025年5月15日
ここから本文です。
目次
5種混合(ジフテリア・破傷風・百日せき・ポリオ・ヒブ)
5種混合ワクチンが定期接種になりました
令和6年4月1日から、現在の4種混合ワクチンとヒブワクチンが1つになった「5種混合ワクチン」が定期接種になりました。
富士市では、令和6年2月生まれのお子さんから5種混合ワクチンの予診票をお送りしています。
対象者
生後2か月から7歳6か月になる前日まで
標準的な接種時期と接種回数
初回接種 | 生後2月から生後7月になるまでに開始し、3~8週間の間隔で3回接種 |
---|---|
追加接種 | 初回接種終了後おおむね6か月から18か月後に1回 |
接種方法
皮下接種または筋肉内接種
留意事項
- 5種混合ワクチンを接種する人は、従来の4種混合ワクチン、ヒブワクチンを接種する必要はありません。
- 4種混合ワクチン、ヒブワクチンの接種を終えた人は5種混合ワクチンを受ける必要がありません。
- ワクチンは2種類ありますが、原則、接種したワクチンを1期追加の4回目まで接種します。ただし特段の事情がある場合はこの限りではありません。
- 4種混合ワクチンとヒブワクチンで接種を開始している場合は、原則、5種混合ワクチンではなく、4種混合ワクチンとヒブワクチンで接種を完了してください。
接種場所
5種混合予防接種実施医療機関
(こどもの予防接種実施医療機関一覧をご覧ください)
持ち物等
持ち物:母子健康手帳、予診票
接種料金:無料(ただし、7歳6か月をすぎると有料になります)
予診票について
富士市では、令和6年2月生まれのお子さんから5種混合ワクチンの予診票をお送りしています。
4種混合ワクチンとヒブワクチンの予診票が送られているお子さんで、接種を開始しておらず、5種混合予防接種を希望される場合は、フィランセ健康政策課または実施医療機関にて5種混合予診票の交付をお申し出ください。
その際は必ず4種混合ワクチンとヒブワクチンの予診票と母子健康手帳をご持参ください。