現在位置:トップページ > 健康・医療・福祉 > 医療 > 予防接種 > こどもの定期予防接種 > 水痘(水ぼうそう)
ページID:2895
更新日:2026年4月1日
ここから本文です。
目次
水痘(水ぼうそう)
ワクチンの説明
水痘ワクチンは、水痘・帯状疱疹ウイルスを弱毒化してつくった生ワクチンです。1回の接種により、重症の水ぼうそうをほぼ100%予防でき、2回の接種により軽症の水ぼうそうも含めて、発症を予防できると考えられています。
対象者
満1歳から3歳の誕生日前日まで
水ぼうそうにり患したことがある人は対象外となります。
接種回数
2回。1回接種後、6か月から12か月後に2回目を接種。
水痘(水ぼうそう)ワクチン接種後は4週間注射生ワクチンの予防接種ができません。
実施場所
個別予防接種実施医療機関
(こどもの予防接種実施医療機関一覧をご覧下さい)
対象となる病気について
水痘とは
- 水痘-帯状疱疹ウイルスによる感染症で、一般には「みずぼうそう」として知られています。小児によく見られる疾患で、特に2~8歳で多いです。
- 病原体は、水痘-帯状疱疹ウイルスです。
- 感染経路は、患者の咳やくしゃみに含まれるウイルスを吸い込むことによる感染(飛沫感染・空気感染)、あるいは、水疱や粘膜の排出物に接触することによる感染(接触感染)があります。発しん出現の1日から2日前からすべての水疱がかさぶたになる6日程度まで感染性があります。
- 通常、軽症で終生免疫(一度の感染で生涯、その感染症にはかからない)を得ることが多いですが、成人では重症になることがあり、髄膜炎や脳炎などの合併症の頻度も高くなります。またウイルスは治癒後も体の中に潜伏していて、何年も経過してから「帯状疱疹」として再発することがあります。
- 現在国内では乾燥弱毒生水痘ワクチンが用いられています。水痘ワクチンの1回の接種により重症の水痘をほぼ100%予防でき、2回の接種により軽症の水痘も含めてその発症を予防できると考えられています。