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更新日:2025年5月15日
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市長メッセージ「東日本大震災の発生から14年を迎えました」
東日本大震災の発生から14年を迎えました
東北地方を中心に、東日本の広い範囲で甚大な被害をもたらした東日本大震災の発生から、今日で14年を迎えます。亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、ご家族やご友人など、大切な方を失われた皆様に衷心よりお悔やみを申し上げます。
今もなお、故郷(ふるさと)を遠く離れた避難先で不自由な生活を送られている方々がいらっしゃいます。震災の教訓を風化させず、また、震災以降に発生した熊本地震や能登半島地震で浮き彫りになった課題等を防災・減災対策に生かしていくことが、私たちの責務です。
本市では、地震・津波による死者ゼロを目指し、様々な対策に取り組んでおりますが、突然襲ってくる地震・津波から命を守るためには、自助・共助が不可欠です。
市民の皆様には、自宅の耐震化や、家具の固定状況、備蓄品、非常持ち出し品などの備えについて、改めて確認をしていただきますようお願いいたします。