環境
- 啓発活動など
- 施策・計画など
- 補助制度
- 大気・水質・騒音など
- 自然保護
- マナー条例・美化活動
環境への負荷を低減し、将来の世代に継承できる環境を守り、育てていくために、富士市では「富士市環境基本計画」を策定し、環境行政を推進しています。
本計画では、「生物多様性ふじ戦略」「富士市地球温暖化対策実行計画(区域施策編)」「富士・愛鷹山麓地域環境管理計画」を含みます。
富士市では、2000年12月12日に、「現在及び将来の市民が、過去の世代から受け継いだ富士山の恵みをはじめとする良好な環境を永遠に継承する」ために、「富士市環境基本条例」を制定しました。本条例に基づき、2001年度に「富士市環境基本計画」、2010年度には第⼆次計画となる「第⼆次富⼠市環境基本計画(富⼠市地球温暖化対策実⾏計画(区域施策編)を含む)」を策定しました。また、2016年度には、第二次計画における環境目標の見直しを行いました。
第二次計画の計画期間が2020年度で終了することから、計画策定以降の社会情勢や環境の変化、今後生じうる問題などに的確に対応するため、市行政の横断的な取組のほか、市民・事業者・市など各主体の協働による取組を目指し、「第三次富士市環境基本計画」を策定しました。「第三次富士市環境基本計画」では、旧計画を引き継ぐとともに、環境をとりまく情勢の変化等を踏まえ、市の環境の保全及び創造に関する施策の総合的かつ計画的な推進を図っています。
「富士山の恵みを、みんなで守り、育て、ともに生きるまち」
「ふじ・水循環共生圏2030」
「ふじ・水循環共⽣圏2030」とは、本計画に基づき、2030(令和12)年度に向けて水循環に関わる様々な取組を推進することで、自然共生社会、脱炭素社会、循環型社会などを地域内で実現し、環境・経済・社会が統合的に向上する富⼠市版「地域循環共⽣圏」の構築を目指すものです。
基本目標1 いきものと深くつながり めぐみあふれるまち
基本目標2 気候変動に対応し 脱炭素を目指すまち
基本目標3 環境負荷の少ない 快適に過ごせるまち
基本目標4 資源を有効に活用する ごみのない美しいまち
基本目標5 富士・愛鷹山麓からの恵みを 大切にするまち
基本目標6 協働の輪を広げ 環境を考え行動するまち
環境総務課(市庁舎10階南側)
電話:0545-55-2901
メールアドレス:ka-kankyousoumu@div.city.fuji.shizuoka.jp