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更新日:2025年9月24日
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【令和7年度第1回市政モニターアンケート】「富士市マナー条例推進」「飼い主のいない猫対策」について集計結果(問17)
問17 飼い主のいない猫対策について、ご意見やご提案がありましたらご自由にご記入ください。
- 去勢や避妊手術が済んでいる地域猫は、桜耳をしていると聞いたことがあるけど、もっといろいろな市内の活動を理解して協力したい(20代女性)
- 江の島や愛媛県など、まちに猫がいることで有名な場所もあると思う。実際に訪れて見たことはないが、あまりマイナスな意見は聞いたことがない。そういったまちではどうしているのか?意見を参考にすることで、飼い主のいない猫たちをマイナスの存在ではなくプラスの存在と認識できたり、富士市を訪れる目的になったりする可能性もあるのではないかと思う。今は実際に猫による困り事があるのでマイナスの存在だが、TNR活動によって猫も人間も幸せになる未来につながるといいと思う(20代女性)
- 飼い主のいない猫に餌を提供している家庭が公園の真横にあるため、公園にふんをされる。小さい子どもを連れてよく遊びに行く近所の公園なので困っている。また、自宅の庭に子どもが遊ぶ用の砂場を用意したらふんをされ、使えなくなった。餌を提供している家庭は、セットで猫用トイレの設置までお願いしたい。猫に詳しくないので、猫用トイレを設置したところで、猫が猫用トイレでふんをし、地域のふん害がなくなるのかは分からないが。また、餌を提供する家庭は、付近の住民に了解を取ってから行うことを必須とすれば、周りの理解と協力を得やすいと思う。周辺住民の許可を取らずに餌を提供していた場合、市から注意をするようにしていただいたらどうかなと思う(30代女性)
- 保護猫のボランティアはもちろんなくてはならない活動だが、ご飯を与えた後の食器の片づけがされていないことが多く、ごみが散らかっている状態で思うところがある。パックの蓋、牛乳パックの使用を控えることができないかなと思っている(30代女性)
- 近くで見ないのもあり、どの程度困った問題なのかよく分からない。シカやイヌ、ウサギ、タヌキ、サルなど、野生動物はたくさんいるのに、なぜ猫だけをターゲットにするのか?理解できない。近所でごみをあさるのは鳥が多い(30代女性)
- 猫だけじゃなくて、犬も対象にするべきだと思う。去勢費用は全額保証なのかが気になる(30代女性)
- 手術費用が分からないが、補助金なら動こうと思わない。問16の3「猫用トイレや餌置き場を…」の回答は自分は協力できるが、その費用やごみ代の心配と、野良猫を飼っているみたいに近所に思われてお宅の猫が、と言われるのも困る(30代男性)
- 富士市には保護猫カフェがあるらしいが、よい取組だと思うので、広報活動をするなど、もっと知られてもよいのではないか(30代男性)
- 私の住んでいる地域では猫があまりいないので、特にこれといった対策は思いつかない。困ったときに考えればよいかと思っている(30代男性)
- 様々な動物には飼うにあたって法的措置がされているが、日本自体が法的措置が緩いため、市が頑張ってもそれに市のお金(税金)を使うのは逆に反感を買うときもある。飼わないのに野良猫に餌を与える人を見つけたら注意喚起から処罰を受ける法的措置をできるようにし、それと平行線で避妊に税金を使って貢献者に補助金を与えるのがよいかと思う。現状データベースでは減っているかもしれないが、あくまでデータベースなので見落としている場合があると思う。自分が子どものときから野良猫に関してはあまり変わってないと思う(30代男性)
- 私の周りにも飼い主のいない猫の対策を知っている人が少ないため、TNR活動のことを広めていく活動をする(40代女性)
- 猫好きの知人に協力をお願いする声かけならできると思う(40代女性)
- 家では飼わず、餌のみあげている人が周りに住んでいて困る。その人に知ってもらいたい(40代男性)
- 岩本山で野良猫をたくさん見かける。富士市で保護猫活動をしている団体、個人がいる傍ら、岩本山公園などに猫を捨てる人もいる。できれば公園に防犯カメラなどを設置し、パトロールなどで声かけをすれば抑止になると思う(40代男性)
- 何度か自宅の畑や花壇にふんをされたことがある。協力したい気持ちはあるが、猫があまり好きではなく、今後の活動を見守りたいと思う(40代男性)
- 避妊去勢手術の補助金について、富士市の補助金の上限額では全額賄えないと思う。不足分は個人負担になると思うが、それに納得がいかない。市民のためにしていることを、個人や保護団体の善意に頼るのは行政として甘えているのではないか。今現在、富士市に対象となる猫の頭数を把握していないが、予算額いっぱいになるまで全額補助するか、補助金額を倍にするなどしてはどうか。捕獲するのは 市役所の職員ではなく、市民団体や個人の行動だと思う。全額補助などはほかにないと思うが、全国に先駆け富士市で取り組んでみてはどうか。今年には県の動物保護センターも完成すると思う。ただ富士山が見えるだけの富士市でなくなるように、動物の問題にも、市民一人一人が関心を持てるようにしてほしい。今や、子どもの数よりペットの数のほうが多いという記事を読んだことがある。日本一の富士山、駿河湾は日本一の深海と、ほかにはない自然地理を有する富士市は、市民憲章の通りに自然を愛したほうがよい。工場や物流倉庫などはもういらない!(40代男性)
- 駆除ではなく対策されることに大変意義を感じる(50代女性)
- 外猫の危険性とともに猫飼いの苦労も分かるので、飼い主対策としたら人口が減り人目がなくなって不法投棄や犯罪が増えてきた場所などに公共施設を造って、ドッグランの猫バージョンみたいなものを造り、ペットホテルを併設して大きな駐車場を造って、夜は夜泣きし放題の赤ちゃん施設を造ってお母さんも眠れるみたいなところがあったらいい。猫対策だとしたら捨てさせないパトロールは大切だと思う(私は高校時代、学校に捨てられていた猫を拾って育てていた)。赤ちゃんポストの猫バージョンも考えたが、飼育放棄のハードルが下がってしまうか・・・。外で猫を時々見かける地域住みの人間としては、野良?地域猫認定された猫?飼い猫の判別がつかないのが難点。耳の切れ目とかだと、近づかないと分からないので首輪のような一目瞭然アイテムがあるとありがたい。猫を昔飼っていたものの、今と昔とでは全く状況が違うので、今回のアンケートをきっかけに認識を改めなければいけないと思った。アンケートの質問になるくらい問題になっている地域があるのだとしたら、ほかの地域でも協力すべきだと思う。地域猫は見守りたい。でも交通量やカラスが心配だから地域で猫を育てることに賛成し難い。そういう人間にも協力できること(レジ横募金なども含め)があれば周知してもらえるとありがたい。税金の使い道に厳しい目が光る中、市税を使うことに抵抗はあるかもしれないが、命のために組む予算は無駄ではないと思うので、法整備も含め検討してもらえたらと思う。絞れる知恵は絞りたいと思っている人はたくさんいると思う(50代女性)
- 速やかな情報交換をまめに行う(50代女性)
- 近隣では猫を家から出さずに飼っている家庭が多くなってきたため、以前のように公園で生まれたての子猫を見ることも少なくなり、野良猫を見かけなくなった。マナー啓発活動のおかげだと思う(50代女性)
- 責任がちゃんと持てないなら飼うこと自体がおかしいと思っているし、自分たちで考えて避妊も何かしらも義務だと思っているので、協力はしたくない。身寄りがなく困っている、身体が不自由なら考える余地はあるかと思う(50代女性)
- 動物を飼っていないので分からない(50代女性)
- 飼う気がない場合、かわいいからといって餌を与えないよう各地区で周知徹底する(50代男性)
- 苦情が来てる野良猫ならば駆除してほしい(50代男性)
- できれば捕獲、保護猫としてどうにかならないのかなとは思っている。でも保護猫にも限界がありそうだし、難しい。正直な気持ちとしては、飼い主のいない猫が近所にいるのは嫌だ(60代女性)
- 現状では見かけることがないので、はっきりとした考えはない(60代女性)
- 里親を募集すべき。市役所でも譲渡会みたいなイベントをやったらいいと思う(60代女性)
- 家の周りにいて、餌を与えている人がいる。その行為が迷惑だと思う(60代女性)
- 飼い主のいない猫対策として、飼い主のいない猫をつくらないことが大事で、飼い主に去勢、避妊手術の補助金を出したり、ペットショップの人に「猫を放し飼いにすると病気になってしまう」と言ってもらうなど、飼い主へのモラルの徹底を促したりしてほしい。自宅の周りで10匹以上の野良猫がいて10年以上ふん尿や鳴き声に悩まされた。現在はTNRなどのおかげで野良猫がいなくなったので助かっている。もうふん尿被害は経験したくない(60代女性)
- 飼い主がいなくても猫も一つの命。捕獲をして、猫好きの人に育てていただけるといい。譲渡会などを開催して、飼い主となる人を見つけられるとよいと思う(60代女性)
- 正直言って、外にいる猫が飼い猫なのかどうか判断しにくい(60代女性)
- 我が家も保護猫がいる。保護猫ボランティアからの連絡で飼育している。ボランティア活動の団体の援助などもお願いしたい(60代男性)
- 自宅で飼えないのでかわいそうと思い餌をあげ、餌をあげる本人が不在の場合鳴き声を上げ、盛りの時期は寝られないほどうるさい。空き家対策と一緒に猫の棲家の撲滅をお願いしたい(60代男性)
- 飼い主がなぜいなくなるのか、その要因を考え厳しい罰則を設ける。近所で関連情報があってもそのままで何も変わらない。町内と組単位で何らかの義務を負ってもらう必要がある(60代男性)
- 飼い主が不明な猫への餌やり等は動物愛護に名を借りた無責任な自己満足だと思う。自分が猫好きだとしても、猫が嫌いな人、アレルギーを持った人もいることを認識して、自分が飼う、管理することの責任を認識していただきたい。その責任が持てないなら、かわいい、かわいそう、などといった感情で行動してほしくない。その感情で行動していいのは自分の管理できる範囲に留めていただきたい(60代男性)
- 飼い主のいない猫に個人で餌をあげないようにする(70代女性)
- 野良猫に餌を与えている人を見かけたがどうなんだろう。飼い猫かどうか判断がつかないので、犬と同じように登録制にし、首輪が必要ではないだろうか(70代女性)
- 地域で活動している人など、もっと積極的にアピールできる機会や場所を提供してほしい(70代男性)
- 地域社会全体で飼い主のいない猫を適切に管理し頭数を減らし共存するためには、TNR活動や里親探しの積極的PRが必要。市役所北口にペット譲渡の小さな掲示板を見かけた。地域コミュニティセンター等公共施設での掲示利用も考えてはどうか。大淵に開設された動物愛護センターとの連携を進めていただきたい。きっときっかけが生まれると思う(70代男性)
- 最近は、野良猫をすっかり見なくなった。殺処分を減らして命を救えるなら、協力する。市役所で猫の里親探しのポスターを見るたびに、受け入れたいと思うが、高齢者は駄目だと聞いたことがあるので、歯がゆい思い(70代男性)
- 飼い主のいない猫は、捕獲屠殺はやむを得ない。市のやり方は何か生ぬるい(80代男性)