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更新日:2025年9月24日

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【令和7年度第1回市政モニターアンケート】「富士市マナー条例推進」「飼い主のいない猫対策」について集計結果(問10)

問10 富士市マナー条例について、ご意見やご提案がありましたらご自由にご記入ください。

  • 今まで考えたことがなかったけど、気づくとごみが捨ててあることは少ないかもしれないと思い、周りの人たちに感謝だなと思った(10代女性)
  • 知らない人もいると思うので、もう一度富士市 のLINEや 広報ふじを使って、マンション(回覧板がないため)に住んでいる人や若い人でも分かるようにしてもらえるとうれしい(20代女性)
  • 9番の質問にもあるけれど、全て大切なことだと思う。通勤中歩道にペットのふんや、電車内での飲食などのごみが置き去りにされているのをよく見かける。もっと周りの認知や協力が必要だと思う。市内の美化活動に参加したいと思うぐらい。声かけは勇気が必要。行動できていないけど、見かけたら自分から拾って指定のごみ処理をしていきたいと思う(20代女性)
  • 徒歩での通勤途中、たばこの吸い殻を見かける。道路に面した植木の下などを掃除すると、空き缶やペットボトル、菓子の外袋(ビニール)などが落ちているのを見かける。捨てられているごみを拾う活動も必要だと思うが、学校で野球をしているときに大人が学校の周りで歩きたばこをしている姿を見かけるので、ポイ捨てにつながる一つ前の行動に対しての声かけやパトロール、看板などでの呼びかけも必要かと思う。たばこを吸っている人に対しての声かけは危害を受けないか不安があり、なかなかできないため、監視員などの制服を着た人からの声かけが必要だと思う(20代女性)
  • 看板設置は無難なものではなく、インパクトがあるもの、絶対に捨ててはならないと思わせるようなものを考える必要があると思う。無難なポイ捨て禁止の看板の周辺にごみが落ちているのを見たことがあるので(30代女性)
  • 外国の観光客がちょくちょく来るようになってから、外国人の歩きたばこや、コンビニの商業施設での駐車場や公共施設での写真撮影などで道路を塞いでまでしている人や、富士山を撮影するために靴を脱がずに長椅子に立って撮影をする人を見かける。声をかけて注意したいが、トラブルを招くことを避けて見て見ぬふりをすることもあったので、市のポスターやYouTubeなどで、「きれいに使ってください」など、訴える動画を取り入れてみてはどうか。日本人は基本怒らないが、内心マナーの悪い人をよく思ってないような感じで。罰金制度を取り入れてみて、市民が注意してやめさせることができたら報酬、または施設の一部を期間限定で使用可能とか取り入れたら面白そうだと考えていた(30代女性)
  • 富士市が推している健康活動のように、ポイント制を導入したらどうか。個々の意識改善が1番だと思うが、個人では難しいと思う。マナー違反を指摘するとママ友の中で仲間はずれにあうこともあったので、指摘はしづらい。個人的にごみ拾いなどをやりたいと思っているが、家庭ごみが増えるのが気になってできないでいる。個人の活動で拾ったごみの処分が気軽にできたら、もっと積極的に周辺をきれいにできると思う。今は新環境クリーンセンターへの持ち込みも予約制でハードルが高い。海外では常に捨てられるごみ箱があるとか。缶や瓶などナマモノでないものはそういう方法もあったらいいのかな。でも家庭ごみを持ち込まれることもあるだろうし難しい(30代女性)
  • 守らない人は守らないので、厳罰を定め、遠慮なくしょっぴけばいいと思う(30代女性)
  • 条例とずれるかもしれないが、総合運動公園や北里アリーナ富士周辺での交通マナーが悪い。ごみ置き場への不法投棄がある。上記もその他条例も含め、看板やダミーカメラは意味がなく、人での監視が重要だと思う(30代男性)
  • もっとPRを強化していただきたい。中学校の社会科の授業や総合的な学習の時間を活用できると思う(30代男性)
  • SDGs未来都市の指定がされているらしいが、富士市は未来都市をイメージする新しい施設や道路、インフラを感じられる場所は非常に少ないと思う。まち全体を、特に駅前などのフロントを新しくすることは市のイメージ向上には欠かせないと思う。新しくきれいなものは、市民もそれを維持しようと努めるはずである。努力していただきたい(30代男性)
  • 河川や幹線道路沿いにごみが多く落ちているイメージがあるため、啓発活動や定期清掃等により捨てにくい環境を継続的に維持していく必要がある。各人のモラルを上げるため、マナーが悪いことによる経済的影響など、教育に織り込んでいくことで将来的なリスクを減らせると思う(30代男性)
  • 河川や幹線道路沿いにごみが多く落ちているイメージがあるため、啓発活動や定期清掃等により捨てにくい環境を継続的に維持していく必要がある。各人のモラルを上げるため、マナーが悪いことによる経済的影響など、教育に織り込んでいくことで将来的なリスクを減らせると思う(30代男性)
  • よくパトロールをしているようだが、集団でおしゃべりに夢中で、注意しているところを見たことがないので、もう少し真剣に取り組んだほうがいいかと思う(30代男性)
  • 捨てる人がいる限り、美化活動をしてもいたちごっこになるため、法的措置またはごみの多い場所にはプライベート侵害、肖像権の侵害、ほかに引っかからないように、市の管轄監視カメラとかの対策をしてみてはいかがか。市の予算もあるのであくまで提案だが(30代男性)
  • 大変だとは思うが、ごみ箱を多く設置したり、ウオーキングしている人がごみ拾いをしてゲーム感覚で参加できるイベントを企画したりするなど(40代女性)
  • 美化活動以外に、観光客のマナー向上(自転車マナー、夜にベンチに半裸で座っている)(40代女性)
  • 県外から越してきた私から見ると、富士市は町内会や学校PTAの活動が盛んで、清掃や美化活動、交通安全、防災など皆さん真面目に取り組まれていて、マナーもよい地域かと思う。しかし、最近外国人の観光客が増えて、富士駅前商店街では道路をはみ出して写真を撮って交通の妨げになっている場面をよく見かけるようになった。外国人へのマナー啓発や、商店街や富士山が見える観光スポットなどで注意を呼びかける人などを配置したら、観光とマナーを両立できるのではと思う(40代女性)
  • 巡回パトロールや、街頭でマナー条例のチラシを配布するなどして条例を知ってもらい、個人の意識を高めていく(40代女性)
  • 歩きたばこ、決められた場所での喫煙だが、吉原祇園祭ではたくさんの人が歩きたばこをし、裏通りでも喫煙していた。東京ではこんな光景はないと思った(40代女性)
  • 取組に認知がなく申し訳ない。学校や企業に対して周知するよう働きかけていただけると、推進内容が届くと思われる(40代男性)
  • 犬の散歩中、公共の場で散歩禁止の看板を設置され困っている。マナーは守っているので禁止される覚えはない(40代男性)
  • 公共の場でごみやふんが気になることは少なくなっていると思う。人通りが少ない、街灯がなく夜間は真っ暗、草木が伸びて鬱蒼としているなど、ごみを捨てても目立たない場所に、ごみが散乱していることが多いと感じている。少なくとも日本人の心理としては、人目のある整然とした場所にごみを捨てることは難しいのではないかと思う。地域活動により、ごみのない整然とした環境を保つこと、街灯を整備して夜間も人目につかない場所を少なくすること、公園や河川敷の定期的な雑草の刈取りなども効果的ではないかと思う。一人一人が自身の住む地域の環境保全を意識するとともに、その環境を汚すことに罪悪感を覚えるような、心理的なアプローチも必要と考える(40代男性)
  • コンビニから少し離れた場所にごみが散乱していることがある。街灯のない公園など、隠れやすい場所は人の目を気にせずマナーやモラルがないことをする人も多いのではないかと思う。街灯や監視カメラなど必要に応じて設置するのがよいと思う(40代男性)
  • 喫煙所やごみ箱の配置も、祭りやイベント時に地図などで分かりやすくしてほしい。散らかりやすいので見た目にもよくないとは思うが、隠れたところに廃棄や少し離れた場所に結局捨てられている状況をよく見る(50代女性)
  • いつも利用しているごみ捨て場が数年前から急に荒れ出した。ある日を境に急にという感じ。転居してきた人が決まりを知らずに荒らしてしまっているのかもしれない。ごみ捨て場に注意書き看板などを設置していただけるとありがたい(50代女性)
  • 夏場は公園、空き家など放置されている場所には雑草なども放置されやすいと思う。害虫などよくないことが起こる前に確認して対策を練ればよいと思った(50代女性)
  • 富士市にマナー条例があることを知らなかった。私の情報不足かも知れないが、もう少し啓発活動があってもよいかもしれない(50代女性)
  • ふだん働いているとなかなか知らないことが多いので、働く企業などでも講演やポスターなどしたらどうか。保育園、学校、小さい頃からマナーをしっかり教えたらいいと思う(50代女性)
  • どこを歩いていても「汚いなあ」と思うことはほとんどない。しかし、2年ほど前、富士まつりの次の日にごみ拾いに参加したら、あちこちにたばこの吸い殻が落ちていたり、植木の間に缶やペットボトルが差し込んであったりして、そのマナーの悪さにびっくりした(50代女性)
  • どんなことをしても捨てる人は捨てる(50代女性)
  • 近所のごみ収集場所に前日からごみが置いてあることがある。指定袋に入れていない。中はきちんと分別されているのか、清掃車が回収はしてくれる。資源ごみも守らない人がいるし、時々回収されなくて残っている場合がある。地域の人とは限らず通勤途中で捨てている人も時々見かけた(50代女性)
  • 道路と道路の間のツツジなどの植木に空き缶などを捨てやすくなっているので、伐採して植え込みに捨てられないようにしていただきたい(50代女性)
  • 決められた曜日じゃない日にごみを捨てる人がいる(50代男性)
  • 罰金制度にする。また、現行犯を通報して、罰金を徴収できた場合は、協力金として罰金の半額を受け取ることができる(50代男性)
  • ごみ出しのマナーが悪いと感じている(50代男性)
  • もっと知られるようにしてほしい(50代男性)
  • マナー条例の更なる周知徹底。SNSでの発信媒体の活用(例えばTikTokなど)(50代男性)
  • 富士市マナー条例という言葉がすんなり入ってこなくて、分からなかった。そのほかの質問のようなことだったらなんとなく分かっていた。気をつけている人は大勢いるし、ほとんどの人は気をつけているんだろうけど、まったく気にしない人も知っている。どうにか自分で考えて行動してほしい。それを伝えるのは第三者でないと難しい。そういう人に限って広報ふじや回覧板なんて見ていないような気がしている(60代女性)
  • どうすればより多くの人に伝わるか。知らない人が多すぎる(60代女性)
  • 美化運動をやって、ごみ袋何袋拾ったらトイレットペーパー1個 プレゼントとか、何かのイベントをやるのもいいかも(60代女性)
  • 問8に記入した県道353号線は、富士市のメイン通りだと思う。何年も雑草や車からのポイ捨てされた缶やビニール製のごみが植え込みに捨てられている。県の管轄かも知れないが、富士市の顔のような道。インターやバイパスから富士市に入る道、第一印象がよくないと思う。危険な道なので公費で管理してほしい(60代女性)
  • 犬の散歩でうんちは持ち帰ってくれるが、おしっこをしたらペットボトルの水を持ち歩いてかけてくれればおしっこ臭くならないと思う(60代女性)
  • 市民一人一人の意識が大切だと思う。ごみのない場所には、ごみを捨てづらいのが人の心理。また、公園が整備されていないと荒れたイメージがあり、活用もされないと思う。ボランティアの力も借りて美しく保ちたいものである(60代女性)
  • 犬の散歩のとき、毎日ごみを拾い集めている。初めは大きいスーパー袋にいっぱいになるほどだったが、だんだん袋が小さくなってきた。公園に個人で、「モラルをお願いします。たばこの吸い殻やごみを捨てないでください」の貼り紙をしているが、剥がされて捨てられてのいたちごっこ。行政のポスターでないからなのか。公園のごみの中には、子どもたちの目にふれさせたくないものもある。小さい子どもが遊ぶ遊具もあるので(60代女性)
  • 罰則を設けたらどうか(60代男性)
  • 富士市をもっともっときれいにして、魅力あるまちにしたい(60代男性)
  • 学校・職場・町内会などの協力を依頼して、社会全体でマナー教育を進めていくこと(60代男性)
  • 個人の意識の差であり、守らない人(大人)への教育は難しい面がある(60代男性)
  • なぜマナーを守らないかを調査するところが出発点(60代男性)
  • マナー条例のさらなる周知をお願いしたい(60代男性)
  • 市の広報紙にマナー条例のことを簡単に載せていただければよいと思う。例えばコラムなどで(70代女性)
  • 学校で教えることが一番家庭に浸透すると思う(70代女性)
  • 公園、歩道等犬の散歩マナー徹底は啓発や看板などのほか、たばこのポイ捨て罰則のようにより強い方法も必要かもしれない(70代男性)
  • 地域住民の活動参加が減少傾向なので、併用できる活動の一元化が必要ではないかと思う(70代男性)
  • 地域住民の意識高揚のため、清潔で安全快適な生活環境の確保が大事。迷惑行為の防止やマナーの遵守を求めるため、特にたばこのポイ捨てや路上の喫煙禁止、飼い犬や猫のふんの放置など、個人の努力義務だけでは済まないことも多々ある。マナー条例があること自体悲しいこと。行政として広報活動のさらなる充実と努力が必要(70代男性)
  • マナー条例の認知徹底を図っていただきたい。10年を迎え、「保全」と「美化」の具体策を明確にしよう。愛知県豊橋市は、富士市の先輩である中核都市。「530運動(ごみゼロ)」発祥の地としてそれを誇りに、市民が共通認識として盛り上がっている。富士市は市民を乗せるのはあまり上手ではない。どうか子どもから高齢者まで、皆さんが笑顔で、当たり前に生活の環境整備に取り組めるよう、知恵を絞って盛り上げていただきたい(70代男性)
  • マナー条例認知度アップの策を定期的に実施していく必要がある。【提案1.名刺大のマナー条例カードを作成し、小中学生に配布する(教師から渡す)】。【提案2.家庭用にマナー条例イラスト図表を作成配布する(ごみカレンダーと同じ扱いに。A4大がよい)】(70代男性)
  • 本来このような条例は必要なく、それぞれ個人のモラルで対処されるべき。このような条例が必要ない市にしなければいけない。守らせるには罰則をつくり、しっかり法を施行すべき。千本浜沿いに昔の国道を沼津市から富士市に入ると突然海岸側が汚いジャングルになる。美的、清潔とは遠い街だなと思ってしまうがいかがか(80代男性)
  • 地域の美化(道路・歩道のごみ拾い・除草、公園・空き地の除草・美化など)、ごみ集積場の管理・修繕(ごみ集積日に併せてネットの点検、修繕、監視)などを週3日程度の頻度で主体的に実施している。本来は自治会の重要な活動なのだが、自治会役員の経験を通じて年間行事になっている一斉活動以外に、地域住民の積極参加を強いることが無理なことは理解している。学校での環境学習で街路のごみ拾い・除草を経験させて体得させての効果が出るのには時間がかかるが、公衆道徳の成果は即効性はないので仕方ない。即効性のある手段はないように思う。自転車の「青キップ」制同様に罰則で即効性を期待できるが、地域美化活動には罰則はなじまないように思う。私事、日頃のボランティア活動を通して感じたことだが、10年以上の活動で協力を申し出てくれた人は1人だった。この人は非常に熱心に・積極的に活動していただいたが、90歳にて急逝された。個人で活動を盛り上げることが困難なことを痛感している昨今である。チームちょこ美のメンバーになって久しいが、日程の調整がつかず未だ活動したことがない。大きな成果は期待できなくても、手近な手段だと思われるので、活動の内容や参加の仕方などで、全面的に見直して推進力としたらいかがか。例えば、活動場所を海岸(ごみが多いのが理由だと思うが)ではなくて人目の多い場所(チラシ効果)にするとか。ごみを街路に捨てることが、とても恥ずかしい行為であり、マナー違反だと知ってもらいたい(80代男性)

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