2024年02月22日掲載
ごみ分別アプリ「さんあ~る」のサービスを開始しました。
ごみのカレンダー、ごみ出し日の通知機能、ごみの分別検索機能があり、とても便利です。ぜひご活用ください。
小型家電のうち、充電池を内蔵していて火災の原因となるものや、個人情報を含むものを安全にリサイクルするために、専用の回収ボックスによる回収を行っています。
乾電池や充電池で動く家電、記録媒体(SDカードなど)、基盤類、電子タバコなど
あ行 | ICレコーダー、ETC車載ユニット、イオン発生器(ポータブル)、イヤホン(ワイヤレス)、SDカード、音楽プレーヤー |
か行 | カーナビ、懐中電灯、カメラ、キーボード、携帯電話(ガラケー)、ゲーム機、コントローラー |
さ行 | CDプレーヤー、シェーバー、スマートスピーカー、スマートウォッチ、スマートフォン、扇風機(ポータブル) |
た行 | 電子体温計、タブレット、DVDプレーヤー(ポータブル)、テープレコーダー、電子辞書、電卓、電動歯ブラシ、電話機、電子タバコ、時計、ドライヤー |
は行 | ハードディスク、バリカン、ビデオカメラ、ビデオデッキ、ヘアアイロン、ヘッドホン、ポータブルTV、補聴器 |
ま・や・わ行 | マウス、モバイルバッテリー、USBメモリ、ラジオ、リモコン、ルーター |
充電が残った小型充電式電池(充電池)を内蔵した製品は、衝撃を受けると発火・発熱する危険性があります。
富士市でも実際に、ごみ収集車やリサイクルする機械の中で火災が発生しています。
充電は必ずゼロにしてください。
充電池を小型家電の本体から取り外してください。
分解等の処理をしなければ取り外せないものは、無理に外そうとせずそのままにしてください。
右のリサイクルマークが付いている充電池は、一般社団法人JBRCにてリサイクルが可能です。
市内のリサイクル協力店に設置されたリサイクルボックスに入れてください。
リサイクルボックスに入れる前に、電極や端子に絶縁用ビニールテープを貼ってください。
協力店については下記リンク先からご確認ください。
リサイクルマークが付いていない充電池は、小型家電の本体に戻してください。
解体された充電池や膨張・破損などの異常がある充電池には、発火・発煙の危険性があります。
小型家電の本体に戻さず、新環境クリーンセンターか市役所10階の廃棄物対策課に持ち込んでください。
上記の手順で危険性を排除すれば、通常の小型家電と同じ出し方ができます。
小型家電回収ボックスの規定サイズ内(縦15センチ未満・横30センチ未満・奥行き15センチ未満)であれば小型家電回収ボックスに入れ、規定サイズを上回る場合は埋立等の日に資源物集積所に出してください。
新環境クリーンセンター(大淵676番地)
電話:0545-35-0081(平日8時~17時30分以外は自動案内メッセージ)
ファクス:0545-35-0501(24時間)
メールアドレス:ka-clean@div.city.fuji.shizuoka.jp