環境
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- 自然保護
- マナー条例・美化活動
2020年07月17日掲載
富士市と静岡ガス&パワー株式会社、静岡ガス株式会社、日本ファシリティ・ソリューション株式会社の3社で構成される共同事業者は、「富士市公共施設温暖化対策への協力と連携に関する包括協定」を締結しました。
環境にやさしく、災害に強いまちづくりに「官民連携」で取り組み、「2030年度の温室効果ガス排出量を2013年度比で40%削減する」という目標の達成を目指します。
令和2年7月17日から令和13年3月31日まで
(1) 電力の地産地消
・富士市新環境クリーンセンター発電電力等の市内産電力を78 の公共施設へ供給(富士市本庁舎含む)
※電力供給する富士市公共施設は、順次追加していく見込みです。
(2) 小規模ESCO 事業
・公共施設の照明設備のLED 化や空調設備のリプレイスによる省エネルギー化
(3) その他取り組み
・公共施設の屋根への太陽光発電施設の設置による地産電源の拡大と、コージェネレーションシステムの推進による分散電源の促進
・EV などのクリーンエネルギー自動車の普及拡大
・市民発電電力のアグリゲーションによる地域経済循環の創出
環境総務課(市庁舎10階南側)
電話:0545-55-2901
ファクス:0545-51-0522
メールアドレス:ka-kankyousoumu@div.city.fuji.shizuoka.jp