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更新日:2025年10月28日

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目次

 

リチウムイオン電池による火災防止強化キャンペーン及びリチウムイオン電池による火災防止月間について

使用時、廃棄時におけるリチウムイオン電池等による火災防止を啓発するために、令和7年9月から12月の4か月間を「リチウムイオン電池による火災防止強化キャンペーン」の期間とし、周知啓発を強化します。

期間中、特に同年11月を「リチウムイオン電池による火災防止月間」とし、周知・啓発の一層の強化を図ります。

強化月間

環境省特設ページ(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)

リチウムイオン電池による火災防止強化キャンペーン

環境省では、9月から12月の4か月間を「リチウムイオン電池による火災防止強化キャンペーン」の期間としています。令和5年度の全国の市町村におけるリチウムイオン電池等が原因とみられるごみ収集車や処理施設での出火等の事故は、8,543件発生しており、深刻な問題となっています。

リチウムイオン電池や内臓製品の廃棄や取扱いには注意してください。

11月は「リチウムイオン電池による火災防止月間」

リチウムイオン電池による火災防止強化キャンペーン期間のうち、11月を「リチウムイオン電池による火災防止月間」としています。環境省、経済産業省、消防庁及び消費者庁などの関係省庁、製造事業者、処理事業者等、自治体と連携して、リチウムイオン電池等の火災防止に繋がる周知・啓発等を実施していきます。

リチウムイオン電池製品は、こんなときは危険!~今すぐチェック!~

熱のこもりやすい場所で使用している
□膨らみ、変形している
□過去に落下させたことがある
□充電中や使用中に発熱することがある
□充電できないなどの不具合がある

一つでも当てはまる場合は火災の危険が・・・!

 

充電式電池に起因する火災について(別ウィンドウで開きます)

モバイルバッテリー等の火災に注意!!(別ウィンドウで開きます)

リチウムイオン電池等の廃棄方法

リチウムイオン電池は、モバイルバッテリーをはじめとする様々な家電に使用されています。

リチウムイオン電池は、長期間使用せず保管しておくと、膨張・発火の危険性が高まります。

市では、不要となったリチウムイオン電池を回収しています。自宅で保管せず、指定された方法により速やかに排出してください。

詳しくは、リチウムイオン電池(小型充電式電池)の捨て方(別ウィンドウで開きます)をご覧ください。

リチウムイオン電池による火災防止に関する情報を発信する特設サイト

環境省では、リチウムイオン電池による火災防止に関する情報発信のより一層の強化を目的として、特設サイトを開設しています。

特設サイトは随時更新予定のため、ぜひご活用ください。

環境省特設ページ(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)

お問い合わせ先

消防本部予防課 

消防防災庁舎2階

電話番号:0545-55-2861

ファクス番号:0545-53-4633

メールアドレス:fi-yobou@div.city.fuji.shizuoka.jp