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更新日:2025年5月15日
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住宅防火いのちを守る10のポイント
住宅火災を予防し、いのちを守るため、具体的な対策などとして「10のポイント」としてまとめられています。大切な命などを守るために、「住宅防火 いのちを守る 10のポイント」を参考に、日頃から火災予防に取り組みましょう。
4つの習慣
- 寝たばこは絶対にしない、させない。
- ストーブの周りに燃えやすいものを置かない。
- こんろを使うときは火のそばを離れない。
- コンセントはほこりを清掃し、不必要なプラグは抜く。
6つの対策
- 火災の発生を防ぐために、ストーブやこんろ等は安全装置の付いた機器を使用する。
- 火災の早期発見のために、住宅用火災警報器を定期的に点検し、10年を目安に交換する。
- 火災の拡大を防ぐために、部屋を整理整頓し、寝具、衣類及びカーテンは、防炎品を使用する。
- 火災を小さいうちに消すために、消火器等を設置し、使い方を確認しておく。
- お年寄りや体の不自由な人は、避難経路と避難方法を常に確認し、備えておく。
- 防火防災訓練への参加など、地域ぐるみの防火対策を行う。
関連リンク
総務省消防庁ホームページ「住宅防火いのちを守る10のポイント」)。住宅防火10のポイントをわかりやすく説明した動画を閲覧できます。(外部サイトへリンク)