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更新日:2026年9月1日
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目次
【広報ふじ令和8年】認知症について考えてみませんか?
- 画像や図表などは、今号の目次にあるPDFデータでご覧ください。
9月は世界アルツハイマー月間です
あなたや大切な人のために認知症について考えてみませんか?
-画像あり-
(画像説明)QR コード(認知症支援)
誰もがなり得る認知症
高齢化の進行とともに、認知症と診断される人は増加しています。
65歳以上の高齢者を対象にした令和4年度の調査の推計では、認知症の人の割合は約12パーセント、認知症の前段階と考えられている軽度認知障害(MCI)の人の割合は約16パーセントとされ、両方を合わせると、約3人に1人が認知機能に関わる症状があることになります。
誰もがなり得る認知症だからこそ、自分事として考えてみませんか。
- 令和4年度の調査…厚生労働省「認知症及び軽度認知症障害の有病率調査及び将来推計に関する研究」
- 軽度認知障害(MCI)…軽度の認知機能の障害が認められるが、日常生活にはあまり支障がなく、認知症とは診断されない状態のこと
古い認知症観から新しい認知症観に
令和6年1月に「共生社会の実現を推進するための認知症基本法(略:認知症基本法)」が施行されました。この認知症基本法に基づいた国の「認知症施策推進基本計画」に、「新しい認知症観に基づき施策を推進する」と明記されました。
「新しい認知症観」とは、認知症になったら何もできなくなるのではなく、認知症になってからも、一人一人が個人としてできることや、やりたいことがあり、住み慣れた地域で仲間などとつながりながら、希望を持って暮らし続けることができるという考え方です。
私たち一人一人が、認知症を正しく理解し、偏見を持たずに接することが大切です。
古い認知症観
他人ごと
- なりたくない、先送り
他者視点
- 物事を周囲が決める
- 本人には話せない
問題重視
- 言動に周りが困ってしまう
- 危ないことをする
疎外
- 恥ずかしい・隠したい
- 地域では暮らせない
絶望
- 何もできなくなる、諦め、支援を受けるだけ
新しい認知症観
我がごと
- 認知症と向き合い、備える
本人視点
- 本人は声を出せる
- 本人が一番困っている
- 本人が決める・決められるよう手助けする
可能性重視
- 分かること・できることが豊富
- 自由と安全のバランス
- 楽しく、のびのびと暮らす
共生
- 本人は支え手の1人
- 地域の一員として暮らす
希望
- 諦めない、地域の中で活躍
世界アルツハイマー月間イベント
認知症サポーター養成講座
とき
9月19日(土曜日)13時30分~15時30分
ところ
フィランセ東館
申込み
電話で、高齢者支援課へ
パネル展示
とき
9月1日~30日
ところ
市役所2階連絡通路
認知症に関する書籍特集
中央図書館:8月29日~9月23日
西図書館:9月12日~10月18日
富士川サービスエリア大観覧車フジスカイビューオレンジライトアップ
とき
9月21日(月曜日・祝日)18時~21時
初開催「認知症を知ってつながれる!オレンジフェスタ2026」
とき
10月17日(土曜日)10時~15時
ところ
富士市交流プラザ
内容
- 認知症サポーター養成講座(詳しくは25ページ)
- 脳科学者 恩蔵絢子さんによる認知症講演会(詳しくは26ページ)
- 市内の認知症カフェのコラボ企画(10時~15時)
ほかにも、親子で楽しめる企画や体験、認知症のことで知りたい・相談したい人向けのブースを設置。
-画像あり-
(画像説明)QRコード(9月は世界アルツハイマー月間です!)
問合せ
高齢者支援課(市役所4階)
電話0545-55-2951
ファクス0545-55-2920
Eメールho-koureishien@div.city.fuji.shizuoka.jp