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更新日:2026年9月1日
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【広報ふじ令和8年】まちかどネットワーク(8月号)
- 画像や図表などは、今号の目次にあるPDFデータでご覧ください。
富士市アマチュア無線非常通信協力会
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(画像説明)写真1点
アマチュア無線の特徴と魅力
皆さんは、アマチュア無線をご存じですか。
アマチュア無線は、趣味や研究のために、電波を使って行う無線通信です。
インターネットが普及した現在でも、世界中に数百万人もの愛好家がいて、無線電話や、モールス電信などで通信を楽しんでいます。不特定多数に向けて電波を発信するため、国内外の相手との偶然の出会いがあります。また、携帯電話やインターネットなどの回線が寸断されたときに、無線機とアンテナがあれば通信することができるので、災害に強いことなどが特徴です。
市内で活動する「富士市アマチュア無線非常通信協力会」は、阪神淡路大震災を教訓に、災害時の通信手段を支援するために平成8年に発足。今年10月に、結成30年を迎えます。約80人の会員が加入し、野外通信訓練などの活動を行っています。
会長の鈴木正幸さんに話を伺うと「アマチュア無線を始めるには、国家資格であるアマチュア無線技士の試験を受験し、『無線従事者免許証』を取得することと、総務省から与えられる『識別信号(コールサイン)』を取得することの2つが必要です。最も簡単な『第四級アマチュア無線技士』は、小学生で取得する人がいます。気軽に挑戦できる国家資格だと思います。
私が思うアマチュア無線の魅力は、言葉の壁を越えて、モールス電信で海外の人と会話ができることです。楽しみ方は様々で、私は制限時間内にどれだけたくさんの局と交信できるかを競うコンテストに挑戦しています。ほかにも、アンテナを自作して、交信ができたときの達成感を味わうという楽しみ方もありますよ」と教えてくれました。
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(画像説明)活動の様子
二つの節目を刻むコールサイン
市制施行60年と結成30年を記念して、9月2日~11月30日に記念局が開局されます。記念局について鈴木さんに伺うと「元々、協力会に割り当てられている『識別信号(コールサイン)』を記念局用に書き換えて運用します。無線の資格を取得している人なら、記念局の識別信号を確認して周波数を合わせると、全世界から通信ができます。識別信号は『8J260FJ』で、前半の『8J2』は無線局のルールに基づいて決定されます。後半の『60FJ』は、市制施行60年をPRするために、この識別信号にしました。交信した相手には、交信証明書を発行します。
また、アマチュア無線の交信を皆さんにも体験してもらうため、9月12日、10月4・11日には、市役所東側の芝生広場で公開運用を行います。また、11月15日に開催する『消防まつり』でも、体験コーナーを設ける予定です。ぜひ、魅力あるアマチュア無線にふれてもらいたいですね」と熱心に話してくれました。
この機会に、アマチュア無線を体験してみませんか。
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(画像説明)アマチュア無線の説明をする鈴木さん