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更新日:2026年9月1日

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目次

 

【広報ふじ令和8年】里親になりませんか?

  • 画像や図表などは、今号の目次にあるPDFデータでご覧ください。

富士市で広がる、新しい家族のかたち里親になりませんか?

里親は、様々な理由で実の親と暮らせない子どもを温かな家庭に迎え入れ、養育する制度です。
里親について理解を深めてみませんか。

-画像あり-
(画像説明)QRコード(里親制度について里親制度について

里親になるには?

子どもの養育について理解と熱意を持ち、豊かな愛情を持っていることが何よりも大切です。
県が実施する研修を修了すること、経済的に困窮していないことなどの要件があります。

里親の種類は4つ

里親は、委託期間や目的などにより、4種類に分けられます。

養育里親

子どもが家庭に戻れるまで、または自立できるまで養育する里親

養子縁組里親

養子縁組によって、法的な親子関係を成立させることを前提に養育する里親

専門里親

虐待を受けた子どもや障害がある子どもを、経験と専門知識を生かして養育する里親

親族里親

子どもの扶養義務者で、親の死亡や行方不明などの事情で養育できなくなった際、里親としての認定を受けて養育する里親

校区ごとに里親家庭を

里親に委ねられた子どもは、親・きょうだい・友達と、住み慣れた場所を離れ、新しい学校と新しい環境での生活を余儀なくされます。一度築き上げたものを一瞬にして失うことは、子どもにとって大きな負担になります。
そこで、市では「校区里親」を推進しています。学校区ごとに里親家庭があれば、学校や友達と離れることなく生活できるため、子どもの負担を軽減することが期待できます。

里親体験談&制度説明会

実際に活動している里親の経験談から、里親制度について知ってみませんか。

とき

10月16日(金曜日)18時30分~20時

ところ

天間まちづくりセンター

内容

  • 制度説明
  • 里親体験談
  • 個別相談会

申込み・問合せ


10月13日(火曜日)までに、左のQRコードまたは電話で、(福)誠信会里親支援センター いろりへ
電話0545-32-8125


-画像あり-
(画像説明)QRコード(里親体験談&制度説明会の申込みについて(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)

里親の認知度調査

令和7年12月~令和8年3月に、富士市・富士宮市でアンケート調査(189人)が行われました。

里親を知っていますか?

里親という制度があることを知っている人は多く、全体の8割を超える人が「里親を知っていますか?」という問いに対し、「はい」と回答しました。


-図表あり-
(図表説明)
はい82パーセント、いいえ18パーセントの円フラフ

里親になりたいと思いますか?

一方で、「里親になりたいと思いますか?」という問いに対し、「いいえ」「どちらともいえない」が約8割を占める結果となりました。「どちらともいえない」は35パーセントでした。
里親制度があることは知っていても、具体的にどのような制度なのかが分からないことから、里親になりたいと思うか、思わないか、はっきりとした回答までたどり着かないことが考えられます。


-図表あり-
(図表説明)
はい20パーセント、いいえ40パーセント、どちらともいえない35%、未回答5%の円グラフ

里親登録者の年代

令和8年度に富士圏域で里親登録をしている74世帯(123人)の年代は、50代が一番多く、43パーセントとなる53人、次に多い年代は40代で、27パーセントの33人です。
中高年層の割合が高く、40代、50代、60代合わせると、8割を超えることが分かります。


-図表あり-
(図表説明)
30代10パーセント、40代27パーセント、50代43パーセント、60代13パーセント、70代以上7パーセントの円グラフ

里親登録の種類

富士圏域の里親(74世帯)は、4種類ある里親形態のうち、養育・養子縁組里親(両方登録)が全体の約6割を占め、一番多い結果となっています。
一生をかけて、自分の子どもとして法的な親子関係を望む人が多いことが分かります。


-図表あり-
(図表説明)
養育里親29パーセント、養子縁組里親8パーセント、養育・養子縁組里親(両方登録)59パーセント、専門里親4パーセントの円グラフ

富士市には里親が必要です

富士圏域で里親の登録を行っている人は一定数いますが、まだまだ不足しているのが現状です。
一時保護やショートステイ、長期養育を含め、里親を必要としている子どもたちがたくさんいます。
親の虐待や病気など、様々な事情で実親と暮らせない子どもたちに、特定の大人との安定した愛着関係や温かい家庭環境を提供するため、里親の存在は大きく、重要視されています。

里親からのメッセージ

養育里親の佐野さん

20年程前に、ラジオで里親募集の案内を聞いたことをきっかけに、里親になりました。私には実子がいないので、我が家に子どもが来てくれたらいいなという単純な動機でした。
来てくれる子どもがなかなか決まらない中、月に一度、週末に児童養護施設の子どもを預かる「ショートルフラン」という関わりがあることを知りました。申し込むと、とんとん拍子に話が決まり、小学4年生の女の子をお受けすることになりました。
来る日はとても楽しみで、一緒に買い物に行って夕飯を作ったり、たまに旅行に行ったりと、楽しい時間を過ごしました。
その後、小学2年生の男の子を預かることになりました。最初の夜、「眠れないよ」とベッドまで言いに来たその子に「じゃあ一緒に寝よう!」と布団をめくって招き入れたとき、小さな背中をこちらに向けて寝ている姿がいじらしく思えたのをよく覚えています。
その子は中学生になったタイミングで、進路を考えて我が家で生活することになりました。思春期に、携帯電話のことで口論になったのもいい思い出です。現在、彼は大学生になり、青春しています!
彼の成長した姿を見ることができ、うれしいと感じると同時に、一人でも多くの里親が増えて、みんなで子どもを育む環境を整えていけたらと、願わずにはいられません。

(福)誠信会里親支援センターからのメッセージ

神尾さん

私たち大人の共通の願いは、生まれ育ったまちで、子どもたちが安心して笑って過ごせることです。
様々な事情により、生まれ育った環境を一時的に離れる子どもが富士市にもいます。
地域の中で、誰かが少し手を差し伸べ、温かい家庭のぬくもりを届ける。その輪が広がることで、救われる笑顔があります。
「里親」と聞くと、少し特別なことのように感じるかもしれません。でも実は、数日から数か月といった短い期間、温かい家庭で子どもを迎える「短期里親」など、様々な里親の形があります。
里親制度について、まずは知ることから始めてみませんか。
 

問合せ

こども家庭課
電話 0545-55-2763
ファクス 0545-51-0247
Eメール kodomokatei@div.city.fuji.shizuoka.jp

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総務部シティプロモーション課 

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電話番号:0545-55-2700

ファクス番号:0545-51-1456

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