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更新日:2025年5月15日
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【平成29年度第2回市政モニターアンケート】「災害時のトイレ対策」について集計結果(問19)
問19 「災害時のトイレ対策」について、ご意見がありましたら自由にお書きください。
- 近々準備しようと思っているが、何日分の用意ができるかと考えると不安になる(60代女性)
- 災害発生時は、簡易トイレをなるべく早く並べてほしい(50代女性)
- 学校などの公共のトイレを使えるようにしたらどうか(40代女性)
- 災害時のトイレ、ひいては災害にもし遭ったらということを常日ごろ考えて、私たちができる「備蓄」をしなければと思うが、日常していることはとても少なく、いざというときの意識について改めて考えなければと思う(30代女性)
- 防災訓練の際、公共下水道使用について、住民に知らせるべき。各地域の公園の地下に汚物をためることができるタンクを設置し、地上部はマンホールでフタして、災害時で下水道が使用できないときにマンホールのフタを外し、トイレを設置できるような設備をつくるべき。費用は住民と市で負担すればよいと思う(60代男性)
- 災害時で一番困ったのはトイレだと聞いているが、何も用意していない。災害トイレは売っているが高くて買えない。安く自宅で用意できるようなら教えてほしい。ラジオなどで流してくれてもありがたい。ネットワークプロジェクトをもっと市民に知らせたほうがよい(50代女性)
- 簡易トイレや携帯トイレを自宅に備蓄しなくてはいけないと強く思う(70代女性)
- この間安全大会に参加した時に簡易トイレを見て驚いた。災害のときもっと安心できるトイレはないかなど関心を持った。災害の際、トイレの順番待ちも大変そうだが、夜の暗闇の中のトイレなど不安は多そうなので、我が家でも話し合いたい(30代女性)
- 富士市も参加できたことはよいことだと思う(50代女性)
- 災害時には各町内に避難場所があり、防災用具倉庫も設置されている。そういう場所に簡易トイレの保管やトイレットペーパー、おむつ、消毒液などもあわせて置いたらよいのではないか。もちろん各家庭でも用意や備蓄は必要だが、飲食料の保管と併設して排泄用具は重要なので、ぜひ進めてほしい(70代男性)
- 避難場所での備蓄・準備を十分にお願いしたい(60代男性)
- 東北の地震でトイレの大切さを知ったが、まだ準備はしていない。せめて3日間くらいは自力で頑張りたい。何日分準備しておけば安心なのか知りたい(30代女性)
- 災害時はできるだけ自宅にいたいので、早めに非常用トイレを準備しておきたい(30代女性)
- 「トイレ対策」は本当に大事なことだといつも思っている。お金もかかるだろうが、もっとたくさんのトイレトレーラーを備えたらよいと思う。富士市の住人に1家族あたり金額を割り当てて集めてもらってもよいと思う(60代女性)
- 被災して自宅で過ごすとき、トイレが使えないことを知り、簡易トイレをもっと備蓄することが必要だと痛感した(60代女性)
- いつもはきれいなトイレに慣れてしまっている国民なので、災害時のことを考えると「大変なことになる」と思うくらいで具体策が浮かばない。庭の利用、ポータブルトイレの使用、災害用トイレの備蓄、広報ふじで詳しく教えてもらえるとありがたい(50代女性)
- 考えるきっかけとなり、ありがたかった(60代女性)
- 日ごろからの対策、準備が大切だと思うので、これを機に我が家でも家族で話し合いたい(40代男性)
- 現状は何も準備していない。自宅が崩壊しない限り、バケツの中に用を足すぐらいの発想しか持ち合わせていない。例えば1年に1枚市から携帯トイレが配布される、地区の防災訓練に参加した人に配布するなど、身近に感じられる商品になれば自然と備蓄用品として購買意欲が増し、自宅に置くようになると思う(50代女性)
- 災害時のトイレ対策について、もっと市民に情報提供をしたほうがよい(40代男性)
- 公園トイレの増設、全ての公共施設・農協等の開放、町内会長が管理する簡易トイレの設置を進めてほしい(80代男性)
- 簡易トイレや携帯トイレを市がとりまとめて安く販売してほしい(50代男性)
- 災害時のトイレはとても大きな問題。災害派遣トイレネットワークプロジェクトが全国的にもっともっと進んで、災害時の混乱が少しでも緩和できたらと願う。こういうところに税金を使ってほしい(40代女性)
- 災害時に公共下水道の使用停止が想定されるのであれば、各家庭でも簡易トイレの備蓄の必要性をもっとPRすべき(70代男性)
- もっと真剣に考えなければいけないと改めて思う。よい対策を考えていきたい(60代女性)
- 非常食は備蓄してもまだまだ携帯トイレの備えのある家庭は少ないと思う。防災の日やイベント時など、市から携帯トイレを配ると意識も高まるかもしれない(40代女性)
- 年に数回市民に簡易トイレを配布してほしい。無駄な税金ばかり使わず、こういったことに使ってほしい(40代男性)
- 行政では災害派遣トイレネットワークプロジェクトを大いに進めてもらい、これだけではとても大規模災害では賄えないと思うので、各家庭に1週間、2週間程度の簡易トイレや携帯トイレを用意するのが一番だと思う(災害時の公共下水道使用の復旧までの時間を稼ぐため)(40代男性)
- 各家庭でどうするべきか、しっかり考えて簡易トイレや携帯トイレの備蓄を進めていこうと思う。簡易トイレ、携帯トイレをもっとまとめて安く購入できればよい(40代男性)
- テレビで見たことがあるが、マンホール利用のトイレ対策は富士市でも可能なのか(50代女性)
- 災害時に一番に問題となることはよく理解しているが、強く対策を考えるに至っていないのが現状。幸いにも富士地区は大きな災害を経験していないので必要には感じてもなかなか行動を起こしにくい状況にある。東日本や九州の災害を念頭にこの際、対策をしようと思う(70代男性)
- トイレは水や食料と同じに重要なことだと考えている。必ず携帯トイレは災害用として準備すべき。女性はテント内で済ますなど、隠れる所も欲しい(40代女性)
- 人間食べることと、排泄は待ったなしの大きな問題と考える。災害時一度にあらゆる問題が発生するが、こうしたときのトイレは人の目を気にする。私にはトイレ対策として、特別新しい考えはなく、簡易トイレに頼るしかない(70代男性)
- 上下水道が壊れてしまったら、トイレ状況は深刻なものと認識した。自分で簡易トイレをつくったこともなく、日ごろ必要なグッズも備えていなかったので、災害トイレでまずできることからやらなければと思う(50代女性)
- 市で管理している公園で、災害があったとき使用できるよう、都心にあるような災害用トイレを設置してほしい(昔使用していたくみ取り式便所が地中にあり、ふだんは使用しないが、災害時使用できるようにできるとテレビでやっていた)(30代女性)
- トイレ対策は大問題で、まち中が汚水まみれになる。大規模な処理場が必要。予算など大変だと思う(70代男性)
- だっくす食ん太くんのように、簡易トイレもお試しで配布(販売前に行っていたと記憶している)して、低コストでの販売を、各イベント(防災フェアや、環境フェアなど)でやってみたら、身近なものになると思う。私は隔月程度でふじさんめっせでのイベントに参加している。めっせや中央公園などでイベント自体はたくさんあるので、その際にさまざまな広報をしていけば変わると思う。(30代女性)
- 災害時に贅沢が言えないのは、東北などの地震で理解しているが、「汚い臭い、それを思い出すと辛くなるし、具合が悪くなる。」などと聞くとなるべく設置数を増やしてほしいと思う(30代女性)
- いつか必ず災害はやってくるので、その前に簡易トイレや携帯トイレの購入をしようと考えている(40代男性)
- 山をよく歩くので、トイレがあるまでの我慢をよく経験するが、本課題を身近に感じるのはまれだと思う。紙のまち富士市であれば「紙製」の簡易・普及型の災害時トイレへの対応の余地があるように思う(60代男性)
- 市がトイレ対策をしてくれていることに安心せず、携帯トイレの備蓄など、自宅でできることを考えていかなければならないと痛切に感じた(50代女性)
- よい活動だと思う(60代男性)
- 全国に先駆けて富士市からスタートしたトイレネットワークは大変よい。ふじBousai2017でも色々なトイレの商品が出展され、わが家でも商品を購入し、少しずつ備蓄を始めた。また、防災訓練でもトイレ問題を課題に入れて、町内の人達にも、各家庭でのトイレ対策をお願いした(60代男性)
- トイレとお風呂は大切なのでよいことだと思う。もっとたくさんトイレトレーラーのことを知ってもらい、家庭でも簡易トイレを備える啓発をしていったらよいと思う(40代女性)
- 災害時、トイレのタンクが使えなくなってしまうことを考えていなかったので、以前は水をペットボトルに入れて保管していたが、トイレに敷く紙パッドを用意した(50代女性)
- 阪神大震災を経験したが、その時は使用済みのティッシュはゴミ袋に、小のときはそのままで、大のときだけバケツの水を流していた。今もお風呂の残り湯は次に張るまでとってある。今は、ノロウイルスなどが怖いので避難所などのトイレの衛生が気になる(40代女性)
- 家庭で災害時のトイレ対策を考えているだけで、実際に行動していない。もっと真剣に向き合っていきたい(40代男性)
- 手を消毒できるもの、におい対策のための消臭スプレーや、消臭剤を設置してほしい。避難が長くなると、避難所のトイレのにおいは強烈なので、消臭スプレーは、次の人への配慮として。東北での地震の際、経験してわかった(30代女性)
- トイレトレーラーはすばらしいと思うが、個人の自宅や避難先でのトイレは不安。汚物の処理の仕方もよくわからない(30代女性)
- どのような対策、備えが必要か教えてほしい(30代女性)
- イベントでトイレトレーラーを利用したことがあるが、使いやすく清潔感がありよかった。他県にも働きかけ、災害時に貸し借りができるようにしておりとてもよいと思う。全国に広がるとよい(40代男性)
- 12月3日の地域防災訓練の際、このような基本となる災害時のトイレに対する意識向上の取り組みをもっとしていかねばいけないと痛感した(60代男性)
- ふるさと納税の資金に依存せずに、トイレのみならず防災対策予算を常に一定額確保しておくべき(60代男性)
- やはりトイレはなくてはならないものなので多くの人が同時に使用できるように個人でも準備をしておくなどしたほうがよいと感じた(20代女性)
- 避難所での仮設トイレ設置について、東日本大震災時、いろいろなストレスからトイレ付近での性的な問題がネット上に上げられていた。できれば男性・女性用仮設トイレの位置を離して設置する、夜間も見回りが必要であるのではないかと思った。トイレに行く回数を減らすために水分をとらない気持ちはわかるが、安心してトイレに行ける対策をお願いしたいと思う(40代女性)
- もっと市民全体に広報したほうがよい(50代男性)
- 自宅でも簡易トイレや、代替品を備蓄することをやってみたい(30代女性)
- 災害時のトイレ対策について、ふじさんめっせでのイベントでも説明を受けたことがあり、富士市のどこかでそういったことが行われているのは非常によいことだと思った(30代女性)
- ふだんから、停電時には水洗トイレが使用できなくなるなど基本的なことを知って、トイレ用の水の備蓄、さらに災害時対策などを考えておくことが必要と考え実行している(60代男性)
- 「みんなが元気になるトイレ」はとてもよい。正直なところ、災害時のトイレ対策まで気が回っておらず、今回のアンケートで考えさせられた。トイレはふだんからなくてはならないものなので、取り組みをしていかなければならないことは少し考えればすぐわかる。注意喚起のためにも広報ふじなどで特集を組んでくれればそれぞれが携帯トイレを用意するなど、準備する人も出てくると思う(30代女性)