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更新日:2025年5月15日
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目次
古紙類の出し方
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出し方
古紙類では、次の5種類の古紙を回収しています。
種類 | 備考 |
---|---|
新聞紙 | 折込チラシを含む |
雑誌 | ノート、単行本、百科事典を含む(針金で留めて製本してあるもの) |
段ボール | たたんで出す |
紙パック | 内側が白いもの |
その他の紙 | 上記以外の古紙類 |
新聞紙、雑誌、ダンボール、紙パックは、種類ごとに紙ひもでしばって出してください。
その他の紙は、次のいずれかの方法で出してください。
- 包装紙に包み、紙ひもでしばって出す。
- 紙袋に入れ、紙ひもでしばって出す。
- 「資源物専用袋」に入れて出す。
月1回の回収日、朝8時30分までに資源物集積所に出してください(一部の燃えるごみ専用の集積所でも回収しています)。
地区ごとの収集日は次の通りです。
収集日 | 地区 |
---|---|
第2土曜日 | 元吉原・富士駅北・富士駅南・田子浦・岩松・富士南・岩松北・富士北・富士川・松野 |
第3土曜日 | 吉原・伝法・今泉・広見・須津・浮島・吉永・原田・大淵・鷹岡・丘・富士見台・神戸・天間・吉永北・青葉台 |
なお、集積所での回収では、排出された古紙量に応じて、地区に報奨金が支払われますので、ぜひ、地区の集積所への古紙の排出をお願いします。
注意事項
- 新聞、雑誌、段ボール、紙パックをガムテープでしばったり、ビニール袋に入れたりしないでください。
- 段ボールを入れ物に使わないでください。
- 複数の種類の紙を混ぜて出さないでください。
- PTAなどの集団回収や民間の古紙リサイクルボックスは出し方が異なる場合があります。
その他の紙で出せるもの
その他の紙は、ほとんどの紙製品を出すことができます。
- 紙箱(ティッシュの紙箱、お菓子の紙箱など。ビニールがついたままでも可。)
- 紙カップ(ヨーグルトの紙カップ、紙コップ。中身は軽くすすいでください。)
- はがき、封筒(圧着式はがき、窓枠つき封筒も可。ビニールがついたままでも可。)
- アルミ加工紙(内側が銀色の紙パック、カップめんのフタなど。)
- シュレッダー紙(飛散しないように、紙袋か指定袋に入れてください。)
- 感熱紙(レシートなど)
- カーボン紙
- 半紙(墨付き可。)
- 写真
- シール類
- 折り紙
- メモ帳
- 付箋
- トイレットペーパーの芯
「その他の紙」の注意事項
集積所での回収では、ほとんどの紙製品を出すことができますが、地域の集団回収や事業所が設置しているリサイクルボックスでは対象外となる「その他の紙」もあります。
また、集積所回収以外では「資源物専用袋」は使用できませんので、ご注意ください。
その他の紙で出せないもの
ティッシュ、ウェットティッシュ、紙おむつ、油や塗料で汚れた紙、強い臭いのついた紙、アイロンプリント紙、不織布(マスクなど)
これらのごみは、燃えるごみとして出してください。
集積所以外での古紙回収
地域の集団回収
子ども会やPTAなど、地域の団体主催で実施されます。
回収した古紙の売り払い金で学校の備品を購入するなど、各団体の資金として活用します。
回収日や回収品目は、各団体にご確認ください。
民間の事業所が設置しているリサイクルボックス
回収品目をご確認のうえご利用ください。