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2023年04月05日掲載
【市長コメント】
本市では、今年度、子育て世代移住者を地域全体で受け入れる態勢をさらに強化するため、市と移住定住応援団企業が連携して「子育て移住応援キャンペーン」を実施することになりました。
移住定住応援団とは、移住の際の困りごとに対し情報やサービスを提供する企業や店舗のことで、現在40社の登録があります。登録事業者は応援メニューをそれぞれ設けて、住まいや仕事探し等のサポートを実施しております。
この度、登録事業者2社から、子育て世代の移住者を対象とした応援メニューの提案があり、市としても令和5年度は、子育て世代の移住を一層加速させるための施策を強化したいと考えていたことから、官民連携して移住を盛り上げるため「子育て移住応援キャンペーン」と銘打ち、東京圏にPRしていくことといたしました。
本キャンペーンは、令和5年4月1日以降の転入者で移住就業支援補助金の交付決定を受けた人が、応援メニューを利用できるというものであります。東京圏からの移住者は、地方での車社会の生活に不安を持つことが多いことをふまえ、キャンペーンのキックオフとして自動車関連2社による応援メニューがスタートいたします。
今後は、この2社をモデルにして、ほかの登録事業者に子育て関連の応援メニューが設定できるか協力を依頼するとともに、新たな登録事業者を募集いたします。
この官民連携の取組が、子育て世代の転入の増加や、地域全体での移住受け入れ体制の強化、さらには地域経済の循環にもつながることを期待しております。
シティプロモーション課 0545-55-2930
「子育て移住応援キャンペーン」の開始について
(PDF 98KB)
チラシ「子育て移住応援キャンペーン」
(PDF 740KB)
チラシ「富士市移住定住応援団」
(PDF 2525KB)
【市長コメント】
新型コロナウイルスワクチン接種につきましては、国の方針に基づき、接種を進めておりますが、3月8日に「新型コロナウイルス感染症に係る予防接種の実施について」の厚生労働大臣通知が一部改正され、新型コロナウイルスワクチン接種の実施期間が令和6年3月31日まで延長されました。
これにより、令和5年度も、すべての方に自己負担なしでワクチンを接種していただけるようになり、本市におきましても、国の方針に沿って接種を進めてまいります。
本年度、予定されているワクチン接種は、5月8日から開始する「令和5年春開始接種」、9月開始を予定している「令和5年秋開始接種」のほか、5歳から11歳までの小児へのワクチン接種、生後6か月から4歳までの乳幼児へのワクチン接種があります。
このうち、令和5年春開始接種は、重症化リスクが高いとされる方が新型コロナウイルス感染症にかかった場合の重症化予防を目的として行われるものであります。65歳以上の方、または12歳以上65歳未満の方で基礎疾患のある方・その他重症化リスクが高いと医師が認める方に接種を行うとともに、重症化リスクが高い方が集まる医療機関や高齢者施設・障害者施設等の従事者に対象が限定されております。
最近では、市のワクチン接種コールセンターへ、「自分はいつワクチンを接種できるのか」という問合せが増えてきていることから、市民の皆様にわかりやすく、丁寧にお知らせしていくため、明日4月6日にチラシを発行し、新聞折込や市公式SNSなどでお知らせしてまいります。
健康政策課 0545-64-9026
令和5年4月以降の新型コロナウイルスワクチン接種計画について
(PDF 62KB)
チラシ「令和5年4月以降の新型コロナウイルスワクチン接種について」
(PDF 338KB)
シティプロモーション課広報広聴担当(市庁舎8階北側)
電話:0545-55-2700
ファクス:0545-51-1456
メールアドレス:so-citypro@div.city.fuji.shizuoka.jp