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更新日:2025年5月15日
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目次
ICT支援員について
ICT支援員は、小学校や中学校の授業で、先生に協力して、インターネットによる調べ学習の手伝いをしたり、授業でパソコンの操作に困っている子どもたちを支援します。また、パソコン室の管理や運営を行ったり、先生のパソコン操作を助けたりもします。
ICT支援員の業務
- ICT機器を利用した授業の補助
- 児童生徒がICT機器を習熟するための補助
- 学習用ソフトの活用
- 児童生徒の個人データ管理の構築や資料の作成
- ICT機器に関する相談業務全般
- 調べ学習等に活用する資料収集
- インターネットの操作補助
- パソコン室及びICT機器の保守
- 教師のパソコン研修における講師もしくは補助等
ICT支援員の人数
小学校 7人
中学校 4人
ICT支援員の効果
学校の授業で、タブレットをはじめとしたICT機器を使う場合は、授業を行う先生一人では、大勢の生徒の面倒を見きれない場合もあります。そのようなときにICT支援員がいれば、困っている子どもや、操作にとまどっている子どもたちを支援することができます。子どもたちに学習タブレットが整備された現在、学校では、授業の専門家の先生とICTの専門家のICT支援員が協力して、よりよい授業を行うよう努力しております。