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更新日:2025年5月15日
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目次
ふれあい協力員制度
制度の趣旨
この制度は、地域の人々の教育力を生かし、学校・家庭・地域社会とが連携する中で、子どもの学びや遊びを支援したり、学校や地域における子どもの安全を守ったりして、地域ぐるみで豊かな心をもったたくましい子どもを育てていこうとするものです。
また、学校を拠点にした活動を推進していく中で、地域の人々と子どもたち、教職員がふれあい、さらに地域の人々同士のふれあいが深まり、連携の輪が広がっていくことを願ったものです。
対象・組織
市内の全小・中学校で実施しています。
ボランティアを原則とし、自主的に参加・協力してもらえる保護者や地域住民、団体等により構成されています。また、登録されたふれあい協力員の中から、この制度の推進役となる推進委員を選び、教育委員会が委嘱しています。
活動内容
- 学習活動に参加し、子どもの学びを支援します。
- 校外学習や学校行事等に参加し、子どもの安全確保に協力します。
- 校舎内外の安全確保に協力します。
- 登下校時や運動場開放時・休日等に子どもとふれあったり、安全を見守ったりします。
保険
ふれあい協力員の活動は、市のボランティア保険が適用されます。
協力員数
令和5年度の実績
- 登録者数 4,590人
- 実働のべ人数 32,140人