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更新日:2025年5月15日
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富士市戸塚洋二奨励賞の創設
富士市教育委員会では、毎年市内の小中学生から科学作品を募集し、作品展を開催しています。このことを踏まえ、平成29年度から富士市の名誉市民である戸塚洋二博士の名を冠した賞を設け、優秀な作品に授与しています。
富士市戸塚洋二奨励賞の創設目的
次世代を担う子どもたちが、科学に興味を持ち、未来の科学者が輩出されることを期待するとともに、戸塚洋二博士の偉業を伝え、意志を引き継ぐことを目的に創設されました。
選考基準
科学作品展出品作品の中から、最も優秀な作品を小中学校それぞれ1点ずつ選考し、「富士市戸塚洋二奨励賞」とします。
また、次点として小中学校それぞれ2点を上限に選考し、「富士市教育長奨励賞」とします。
なお、富士市戸塚洋二奨励賞に相当する児童・生徒が、その部において本賞をこれまでに受賞していた場合には「富士市戸塚洋二特別賞」とします。
令和6年度富士市戸塚洋二特別賞受賞作品
作品名「どんな状況で種子は早く発芽するのか」広見小学校6年 渡邉 菫 さん
作品名「ヨーヨーはどうやって動くのか2」岩松中学校3年 菅原 暖斗 さん
令和6年度富士市戸塚洋二奨励賞受賞作品
作品名「カマキリの観察 No.3」富士見台小学校4年 石井 千秋 さん
作品名「水ロケットの飛ぶ距離 Part6」岩松中学校3年 土屋 翼 さん
令和6年度富士市教育長奨励賞受賞作品
作品名「コオロギのコロちゃんのかんさつ」富士川第一小学校3年 藤田 朔太郎 さん
作品名「『矢部誉怜』を認証シマシタ。」岩松中学校2年 矢部 誉怜 さん