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更新日:2025年5月15日

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【スイス水泳連盟】東京2020オリンピック等事前キャンプに関する覚書(基本合意書)の調印式


調印後の記念撮影 左からスイス水泳連盟マイケル・シャルハート事務局長、小長井義正富士市長、スイス水泳連盟イーウェン・キャメロン共同会長、スイス水泳連盟マルクス・バック競泳ヘッドコーチ

調印式

平成30年11月23日(金曜日)現地時間の15時からスイス連邦ベルン市にある「HAUS(ハウス) DES(デス) SPORTS(スポルツ)(スイスオリンピック委員会)」において、富士市とスイス水泳連盟の間で、東京2020オリンピック等事前キャンプに関する覚書(基本合意書)の調印式が執り行われました。
スイス側からはイーウェン・キャメロン スイス水泳連盟共同会長、ラルフ・ストックリ 東京五輪スイス選手団団長、スイス水泳連盟の幹部の皆様、富士市からは小長井富士市長、また在スイス日本大使館からは一方井克哉(いっかたいかつや)在スイス日本大使館公使、下飼手一郎(しもがいていちろう)在スイス日本大使館広報文化センター所長にご出席いただきました。

出席者のコメント


イーウェン・キャメロン スイス水泳連盟共同会長 スイス水泳連盟提供

富士市がとても美しい街であることが分かりました。また、私たちが富士市で使わせていただく施設が、とてもいい施設で感動しています。今回の調印でさまざまな交流が深まることを期待しています。


ラルフ・ストックリ 東京五輪スイス選手団団長 スイス水泳連盟提供

富士市で合宿できることをありがたく思うとともに、富士市に行くことを大変楽しみにしており、お互いの文化を知りあえる場所にもなると思います。それと友情です。東京オリンピックなどの合宿を通じて、その後には必ず友情が生まれるものと思います。


小長井義正富士市長 スイス水泳連盟提供

本市は、スイス水泳チームを万全の体制でお迎えできるように準備を進め、全力で支援いたします。
また、スイスと本市との間で、スポーツや教育、文化、経済などの多くの分野において、お互いに理解し合い、今後の相互交流が継続的に進展することを期待しています。


一方井(いっかたい)克哉 在スイス日本大使館公使 スイス水泳連盟提供

調印されますことに心よりお祝い申し上げます。これを契機としまして、スポーツに加えてその他の分野に関しましても、富士市とスイスとの間の交流が末永く続くことを願うとともに、日本大使館としましてもそのために御支援することを楽しみにしています。

調印式の様子


会場に設置されたカウベル


会場に設置された扇子


握手をする富士市長とスイス水泳連盟事務局長


名刺交換する富士市長


会場風景


両国の国旗と覚書


会場のテーブルと式次第


サインする富士市長とスイス水泳連盟会長


サインを終え握手する富士市長とスイス水泳連盟会長

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