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更新日:2025年5月22日
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目次
後期高齢者医療制度による健康診査等
健康診査
毎年4月に後期高齢者医療保険加入の皆様に健康診査の受診券をお送りしています。
受診を強制するものではありませんが、これからも健康であるためにぜひ受診をお願いします。
同一年度内に助成を受けることができるのは、健康診査、人間ドック、脳ドックのいずれか1つです。
市の助成を受けて重複で受診した場合、後から受診した分は全額自己負担となります。
令和7年度健康診査の受診方法
- ピンクの封筒で健康診査受診券が届く
- 健診実施医療機関に予約
- 予約日時に医療機関で受診する
【持ち物】健康診査受診券(ピンク色)、保険証(資格確認書)またはマイナ保険証、自己負担金500円
令和6年度(令和5年1月から令和5年12月の所得)市民税非課税世帯の人は自己負担金が無料になります。受診の予約時に医療機関へお申し出ください。
【健診実施期間】
令和7年5月1日から令和7年12月10日
送付される健康診査受診案内等の見本は下記リンクからご覧ください。
受診券を紛失した場合
受診券を紛失された場合は、再発行ができます。0545-55-2754にお電話ください。
ただし、同一年度内に健康診査・人間ドック・脳ドックのいずれかを受診した後に、受診券再発行等で受診した場合、あとから受診したものについては全額自己負担となります。二重に受診しないようにくれぐれもご注意ください。
人間ドック・脳ドック
富士市では、後期高齢者医療保険の被保険者を対象に、人間ドック・脳ドックの助成を行っています。
人間ドックは26,000円、脳ドックは3年に一度、33,000円の助成があります。(脳ドックの助成額は令和8年度に向け変更を検討しています)
同一年度内に助成を受けることができるのは、健康診査、人間ドック、脳ドックのいずれかひとつだけです。
重複して受診した場合、後から受診した分は全額自己負担となります。
助成対象者
下記のすべてに当てはまる場合に助成ができます
- 富士市で後期高齢者医療保険に加入している
- 富士市で指定する検査項目をすべて受診する
- 後期高齢者医療保険料に滞納がない
- 脳ドック受診の場合は、2年以内に脳ドックを受診していない
- 人間ドックを希望する場合には、同一年度内に、脳ドックと健康診査を受診しておらず、する予定がない
- 脳ドックを希望する場合には、同一年度内に、人間ドックと健康診査を受診しておらず、する予定がない
助成券の申請方法
- 検査機関に予約する
- 富士市役所国保年金課で助成券の申請をする(持ち物:被保険者証(資格確認書)またはマイナ保険証、健康診査受診券(ピンク色))
令和7年度人間ドック・脳ドック助成券申請の受付期間
- 助成対象となる検査:令和7年4月1日から令和8年3月31日に行う検査
- 助成券申請の受付期間:令和7年3月26日から12月15日(土曜日・日曜日・祝日祭日を除く、8時30分から17時15分)
申請にあたっての注意事項
- 12月16日から翌年3月31日の間に受診予定の方も、助成券申請は受付期間内に行ってください。
- 申請後、助成券と資格確認書または資格情報のお知らせ、自己負担額分の料金等を持って検査機関で受診してください。
- 受診後に助成券を申請することはできませんのでご注意ください。
- 対象となる検査機関は、下記リンクからご確認ください。(国民健康保険のドック検査機関と同一です。)
同一年度内に助成を受けられるのは、健康診査、人間ドック、脳ドックのいずれかひとつだけです。
重複して受診した場合、後から受診した分は全額自己負担となります。