富士市宿泊業緊急対策研修型ワーケーション補助金とは

富士市は、富士山という観光資源と東京駅から新幹線で約60分という強みを活かし、本市で社内研修等を兼ねたワーケーション（研修型ワーケーション）を実施する企業等の誘致に取り組んでいます。市外企業や職能団体が本市で研修型ワーケーションを行う場合は、市が費用の一部を補助することで、通常より廉価で実施することができます。

研修型ワーケーションの実施方法

下記の宿泊施設に直接お申込みください。

エスプラットフジスパーク

• エスプラットフジスパーク　ウェブサイト

補助金の利用方法

宿泊施設の精算時に補助金を差し引いた金額をお支払いください。
なお消費税は補助対象外となります。

補助金活用の注意事項

1. 宿泊期間中の研修又は会議を実施する必要があります。
2. 10人泊以上（例　5人×2泊、10人×1泊）である必要があります。
3. 市が作成するアンケートにご協力いただきます。
4. 個人単位の宿泊ではなく、企業や職能団体単位で宿泊申込みや代金の収受が必要です。
5. 直前の申し込みは受けられない場合があります。余裕をもってお申込みください。

補助金額

補助金対象のプランは限定されています。
必ず宿泊施設へご確認ください。
対象宿泊プランの50％を補助します。ただし、10万円が上限となります。
なお、宿泊プランの以外のオプション費用等は、本補助金の対象となりません。

（例1）宿泊プランを1万円（一人一泊）とし、10人が1泊した場合。
宿泊者は1万円×10人×1泊の合計10万円で申込
宿泊者は宿泊プランの50％である5万円を宿泊施設へ支払い。

（例2）宿泊プランを2万円（一人一泊）とし、10人が2泊した場合。
宿泊者は2万円×10人×2泊の合計40万円で申込
宿泊者は補助金の上限である10万円を差し引いた30万円をを宿泊施設へ支払い。

（例3）宿泊プランを1万円（一人一泊）とし、15人が1泊し、オプションとして3万円が別に経費として発生した場合。
宿泊者は1万円×15人×1泊＋オプション3万円の合計18万円で申込
宿泊者は宿泊プランの50％である7万5,000円+オプション3万円の合計10万5,000円を宿泊施設へ支払い。

事業実施期間

令和7年4月1日から令和7年3月10日まで（※報告書提出期限）

予算額

100万円（10万円×10件）
予算額に達し次第補助制度は終了となります。

• チラシ (PDF 162KB)