2023年08月10日掲載
富士市では、環境基本計画に基づき、「自然環境における生物多様性や環境負荷の低減に向けた施策」を推進しています。
その一環として、滝川水域に生息している水生生物調査を実施しました。水生生物調査は河川に生息する様々な生物を採取及び同定し、指標生物の生息状況から河川の水質状態を判定するものです。
調査地点 | 滝川(鎧ケ淵親水公園) |
調査内容 | 水生生物による水質評価法「環境省マニュアル」の日本版平均スコア法により水生生物を採取、同定し、指標生物の種類から水質を評価する |
これまでの調査の結果や、撮影された写真の記録です。
以下には虫の写真も多く表示されるため、苦手な方はお気を付けください。
令和4年6月9日に実施した調査の結果 (PDF 284KB)
令和5年8月5日に実施した「水の中の生き物を探そう!」in 滝川の結果 (PDF 177KB)
令和5年の水生生物調査では、今まさに孵化している魚の卵も確認されました!(種類は不明)
清流ならではの発見に、参加した子供たちは歓声を上げながら観察していました。
環境保全課水質担当(庁舎10階南側)
電話:0545-55-2776
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