財政事情の公表（令和元年9月30日現在）

令和元年度一般会計　予算の執行状況

教育や福祉、道路整備などの市政の基本的な事業の会計です。
※歳入・歳出とも平成30年度繰越明許費を含みません。

（円グラフ）令和元年度一般会計歳入予算の執行状況
令和元年度一般会計　歳入予算の執行状況

（円グラフ）令和元年度一般会計歳出予算の執行状況
令和元年度一般会計　歳出予算の執行状況

国民健康保険や介護保険のように対象者が限られる事業や、特定の歳入を特定の歳出に充てる場合など、一般会計とは区別する必要があるものが、特別会計です。
富士市には、17の特別会計があります。（令和元年度）
※歳入・歳出とも平成30年度繰越明許費を含みません。

令和元年度特別会計一覧
会計区分	現計予算額	収入済額（収入率）	支出済額（執行率）
国民健康保険事業	243億2,347万円	90億7,458万円（37.3％）	83億3,501万円（34.3％）
後期高齢者医療事業	51億7,000万円	27億1,255万円（52.5％）	21億6,450万円（41.9％）
介護保険事業	194億8,000万円	92億511万円（47.3％）	79億198万円（40.6％）
新富士駅南地区土地区画整理事業	16億5,300万円	2,640万円（1.6％）	6億157万円（36.4％）
第二東名IC周辺地区土地区画整理事業	14億5,500万円	7億1,681万円（49.3％）	2億4,515万円（16.8％）
駐車場事業	7,300万円	4,109万円（56.3％）	1,190万円（16.3％）
富士山フロント工業団地第2期整備事業	8億円	7億2,000万円（90.0％）	7億2,000万円（90.0％）
内山	6,800万円	2,109万円（31.0％）	799万円（11.8％）
旧今泉、一色、神戸、今宮	7,300万円	7,496万円（102.7％）	8万円（0.1％）
須津山	1,100万円	1,046万円（95.1％）	15万円（1.4％）
旧原田	4,500万円	4,430万円（98.4％）	13万円（0.3％）
鈴川財産区	560万円	203万円（36.3％）	231万円（41.3％）
今井財産区	250万円	83万円（33.2％）	77万円（30.8％）
大野新田財産区	640万円	469万円（73.3％）	29万円（4.5％）
檜新田財産区	190万円	186万円（97.9％）	4万円（2.1％）
田中新田財産区	1,980万円	1,864万円（94.1％）	75万円（3.8％）
西柏原新田財産区	40万円	14万円（35.0％）	0円（0.0％）

市民の皆さんに納めていただいた税金を、市民一人当たりに換算しました。
※平成31年3月31日現在（253,410人）

市債とは市の長期借入金のことです。道路や学校などの施設整備事業の財源は、単年度の市税等ではまかないきれず、また、将来世代にもその事業費を負担していただくべきとの考えから、財源の一部を市債として借入れ、後年度に市税等で償還していきます。

一般会計と特別会計の市債の合計残高は、令和元年9月30日現在で724億6,623万円となりました。

市債の未償還額一覧
会計	平成30年度末現在高	令和元年9月30日現在高
一般会計	688億6,844万円	659億188万円
【特別会計】新富士駅南地区土地区画整理事業特別会計	40億264万円	38億9,468万円
【特別会計】第二東名IC周辺地区土地区画整理事業特別会計	27億3,846万円	26億6,967万円
【特別会計の合計】	67億4,110万円	65億6,435万円
合計	756億954万円	724億6,623万円