財政事情の公表（令和6年9月30日現在）

令和6年度一般会計　予算の執行状況

教育や福祉、道路整備などの市政の基本的な事業の会計です。
※歳入・歳出とも令和5年度繰越明許費を含みません。

令和6年度一般会計　歳入予算の執行状況

令和6年度一般会計　歳出予算の執行状況

国民健康保険や介護保険のように対象者が限られる事業や、特定の歳入を特定の歳出に充てる場合など、一般会計とは区別する必要があるものが、特別会計です。
富士市には、12の特別会計があります。（令和6年度）
※歳入・歳出とも令和5年度繰越明許費を含みません。

令和6年度特別会計　予算の執行状況
会計区分	現計予算額	収入済額（収入率）	支出済額（執行率）
国民健康保険事業	233億3,608万円	95億6,025万円（41.0％）	90億203万円（38.6％）
後期高齢者医療事業	66億5,500万円	32億7,295万円（49.2％）	25億6,033万円（38.5％）
介護保険事業	214億6,200万円	101億267万円（47.1％）	87億1,575万円（40.6％）
新富士駅南地区土地区画整理事業	14億3,400万円	642万円（0.4％）	3億7,766万円（26.3％）
第二東名IC周辺地区土地区画整理事業	8億800万円	11億7,913万円（145.9％）	1億5,826万円（19.6％）
駐車場事業	6,100万円	2,843万円（46.6％）	1,074万円（17.6％）
森林財産	7,400万円	3,659万円（49.4％）	1,375万円（18.6％）
鈴川財産区	450万円	198万円（43.9％）	103万円（22.8％）
今井財産区	250万円	80万円（32.0％）	61万円（24.4％）
大野新田財産区	450万円	287万円（63.7％）	30万円（6.6％）
檜新田財産区	210万円	162万円（77.0％）	4万円（2.1％）
田中新田財産区	2,700万円	2,322万円（86.0％）	92万円（3.4％）

市民の皆さんに納めていただいた税金を、市民一人当たりに換算しました。
※令和6年3月31日現在　（247,121人）

市債とは市の長期借入金のことです。道路や学校などの施設整備事業の財源は、単年度の市税等ではまかないきれず、また、将来世代にもその事業費を負担していただくべきとの考えから、財源の一部を市債として借入れ、後年度に市税等で償還していきます。

一般会計と特別会計の市債の合計残高は、令和6年9月30日現在で804億5,018万円となりました。

市債の未償還額
会計	令和5年度末現在高	令和6年9月30日現在高
一般会計	753億9,810万円	719億719万円
【特別会計】新富士駅南地区土地区画整理事業特別会計	55億2,392万円	53億4,168万円
【特別会計】第二東名IC周辺地区土地区画整理事業特別会計	33億1,605万円	32億131万円
【特別会計の合計】	88億3,997万円	85億4,299万円
合計	842億3,807万円	804億5,018万円