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更新日:2026年2月1日

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【広報ふじ令和8年】まちかどネットワーク(2月号)

やさしい心を持った力士になる!
本多紘己さん

偶然の出会いをきっかけに

大相撲錣山部屋に、今年3月に入門することになった吉原第三中学校3年の本多紘己さん。きっかけは、知人からチケットをもらって、父と祖父母の4人で訪れた昨年4月の大相撲藤沢場所。その会場で、錣山親方から「君、体が大きいね。高校生?中学生?相撲をやってみない?」とスカウトされました。本多さんは「相撲を見に行くのは、このときが初めてで、相撲にはそんなに興味はなかったけれど、力士たちが激しくぶつかっている姿がかっこよくて、相撲に興味を持ちました」と話します。

「お母さんが作る手料理が大好き」と話す本多さんは、身長190センチメートル・体重135キログラムの大きな体格をしています。中学校ではサッカー部に所属し、相撲とは無縁の生活をしていましたが、スカウトを機に、進路について真剣に考え、錣山部屋への入門を決めたそうです。昨年12月に錣山親方と共に挑んだ会見で、報道陣からどんな力士になりたいか問われると、「やさしい心を持った力士になりたい。勝つために強い心も持ちたい」と意気込みを見せました。錣山親方は「地元の人に愛される力士になってほしい」と話しました。

入門を決心するまで

本多さんは、スカウトから1か月後の昨年5月に錣山部屋での稽古を見学し、その後、夏休みには4日間の合宿に参加しました。稽古を体験すると、想像以上に大変なことを実感したそうです。「腰全体が硬くて、四股やスクワットが難しく、取組が始まるときの構えの姿勢は、特に大変でした。また、親元を離れることがとても不安で、高校に進学して相撲部に入ろうかと思うこともありました。でも、親方からの丁寧な説明や、両親と学校の先生のサポートのおかげで、入門を決意しました」と本多さんは話します。入門の決め手について聞くと「相撲を取る姿がかっこよくて印象に残っていることと、自分の大きな体を最大限生かせると思ったから」と答えてくれました。

力士になってからの目標については「まずは幕内力士を目指し、その後は横綱を目指したいです」と力強く話してくれました。
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(画像説明)入門の決め手について話す本多さん

力士になるために

今の生活について聞くと、「毎日のストレッチや、ジムでダンベルを持ち上げてスクワットするなど週2回のトレーニングや、冬休みには合宿に参加して、入門に向けて体を鍛えています。あと、食事面で困らないように、苦手なきのこ類を残さず食べるように頑張っています」と教えてくれました。

勇気と覚悟が必要な決断をした本多さんは、両親と学校の先生、スカウトしてくれた錣山親方の期待を胸に、三月場所の初土俵に向けて準備をしています。

これからの本多さんの活躍が楽しみですね。
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(画像説明)冬の合宿ですり足を特訓する本多さん

 

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