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更新日:2025年12月1日
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目次
【広報ふじ令和7年】世論調査結果報告
令和7年度世論調査(よろんちょうさ)結果報告 皆さんの声を市政に生かす
市は、市民の皆さんの意見や要望を市政に反映させるため、毎年世論調査を実施しています。今回の調査にご協力いただいた皆さん、ありがとうございました。貴重なご意見を参考に、今後の市政運営を行っていきます。
テーマ
「わが家の防災対策・災害時の情報伝達」、
「富士市に住んで私はこう思う」
対象
市内在住の満18歳以上80歳未満の男女3,000人
抽出方法
住民基本台帳から無作為抽出
調査期間
6月18日~7月9日
調査方法
配布:郵送 回答:郵送またはインターネット
有効回収数(率)
1,448人(48.3%)
※調査結果の比率は、百分率で表示し、小数点以下第2位を四捨五入していますので、合計が100%にならないことや、複数の合計が合わないことがあります。
-画像あり-
(画像説明)QRコード ※詳しい調査結果は、各図書館や市ウェブサイトでご覧になれます。
テーマ わが家の防災対策・災害時の情報伝達
問合せ
防災危機管理課 電話 0545-55-2715
Q 「南海トラフ地震臨時情報」について知っていますか。
-図表あり-
(図表説明)
5割以上の人が「知っている(内容をおおむね理解している)」、3割以上の人が「聞いたことはあるが、内容は知らない」と回答しています。
年代別では、20代以下において「知っている(内容をおおむね理解している)」が5割を下回り、ほかの年代に比べて少なくなっています。また、「聞いたことがない」が1割以上と、ほかの年代に比べて多くなっています。
Q 災害発生時や、災害発生のおそれが高まった場合、災害に関する情報をどのような手段で入手しようと思いますか。(使うと思う順番に3つ選択)
-図表あり-
(図表説明)
使用すると思うもの上位3つの合計件数では、「屋外のスピーカーからの同報無線情報」が1,020件と最も多く、次いで「テレビ」が866件、「富士市公式LINE」が764件となっています。
知っていると対処できたり、助けたり、予防ができたりするような、必要な情報を知らせてくれていると感じている。(40代 女性)
テーマ 富士市に住んで私はこう思う
Q あなたにとって、富士市は住みやすい市ですか。
-図表あり-
Q 今後も富士市に住みたいと思いますか。
-図表あり-
(図表説明)
「第六次富士市総合計画」では、めざす都市像「富士山とともに 輝く未来を拓くまち ふじ」を実現するため、7つの基本目標のもと、27の各政策分野の市民満足度を成果指標の一つに位置づけています。
各政策の「満足度」と「重要度」について、皆さんの回答を基に分析したところ、重要度の評価が高い政策分野は満足度の評価も高く、住みやすさを感じていただけている結果となりました。
7つの基本目標と27の政策分野
| 基本目標 | 政策分野 |
満足度・重要度ともに評価が高い政策分野
満足度1位・重要度1位
【水利用】
将来にわたり良好な水環境を育むまち
富士市のよいところは、水道からおいしい水が飲めることだ。他市町ではなかなか難しい。(30代 女性)
満足度3位・重要度4位
【景観・公園・住宅】
富士山が映える景観のもと 花と緑があふれ だれもが安心して住めるまち田子の浦からの富士山の絶景を楽しめる場として、世界各国から注目されるようになるとよいと思う。(60代 男性)
満足度の評価が低い政策分野
満足度27位・重要度15位
【交通・道路】
だれもが安全に円滑な移動ができる快適なまち
主要道路が一車線で、渋滞ばかりしているので、災害時に逃げ道がないといった状況になると思う。(40代 男性)
世論調査に関する問合せ
シティプロモーション課
電話 0545-55-2736
ファクス 0545-51-1456
Eメール so-citypro@div.city.fuji.shizuoka.jp