ページID:7895
更新日:2025年5月15日
ここから本文です。
目次
【広報ふじ令和7年】富士市空き家バンク制度/市民プロデュース講座受託者募集
お知らせ あなたの空き家を登録しませんか? 富士市空き家バンク制度
空き家バンク制度は、市が宅建業者と協力して、空き家を利用したい人に紹介する制度です。「売りたい」「貸したい」など、空き家を所有している人は、ぜひご活用ください。
利用の流れ
- (1)事前相談
住宅政策課に連絡し、次の要件を確認する。- 個人所有の空き家であること
- 暴力団等の所有でないこと など
- (2)宅建業者との媒介契約
宅建業者と売買または、賃貸の媒介を依頼する契約を締結(売買の場合は専任媒介契約)。 - (3)登録申請
次の必要書類((1)(2)は、住宅政策課で配布または、空き家バンクウェブサイトでダウンロード可)を提出する。- (1)空き家バンク登録申請書
- (2)空き家バンク物件登録カード
- (3)宅建業者との媒介契約書の写し
- (4)空き家の登記事項証明書
- (5)空き家の写真・図面
- (4)交渉・契約
登録が完了されると空き家バンクウェブサイトに掲載され、それを見た利用希望者と宅建業者とで、交渉・契約を行います。
空き家バンク登録物件は、「富士市空き家リフォーム支援補助金」の対象となり、空き家を活用し、住みたい人にとって大きなメリットになります。
補助額/リフォーム費用に対し、最大80万円
対象/傷んだ箇所や古くなった水回りの改修など、居住のためのリフォーム費用
空き家は、放置すると劣化し、資産価値を損ねます。近隣に迷惑をかけることにもなります。
使う予定がない場合は、売却や賃貸を考えてみませんか?
問合せ
住宅政策課(市役所7階)
電話 55-2814 ファクス 57-2828
Eメール to-juutaku@div.city.fuji.shizuoka.jp
-画像あり-
(画像説明)QRコード 詳しくはこちら
募集 ご自身が主体となって講座を企画・運営してみませんか? 市民プロデュース講座 受託者
市民プロデュース講座は、学んでみたいことや取り組んでみたいことを、市民の皆さんが主体となって企画・運営する講座です。令和7年度後期(11月以降)開講の受託者を募集します。
対象
市内在住・在勤・在学の人が中心となって組織し、次の4つの条件を全て満たす団体または個人
- (1)講座の企画・運営などに関する書類の作成・提出をすること
- (2)講座運営に係る業務を、全て受託者が主体となって完結できること(受講生の募集などは市が実施します)
- (3)応募書類提出後に行うヒアリングに対応すること
- (4)平日の日中に市や受講(希望)者からの問合せに速やかに対応できること
※応募多数の場合、新規受託者を優先する場合があります。
企画テーマ
次の9つのテーマからいずれかを選択し、講座を企画
- (1)安全・安心(安心できる暮らしを守るまち)
- (2)子育て・教育・文化・スポーツ(次代を担うひとを育むまち)
- (3)健康・福祉(支え合い健やかに過ごせるまち)
- (4)環境(豊かな環境を保ち継承するまち)
- (5)産業(活力を創り高めるまち)
- (6)観光・シティプロモーション(魅力を活(い)かし人と人を繋(つな)ぐまち)
- (7)まちづくり(快適な暮らしを続けられるまち)
- (8)デジタル変革(誰もがデジタルの力で「価値」の高い生活を送るまち)
- (9)SDGs(SDGsの理念を実現するまち)
募集期間/1月7日~2月28日
講座の実施時期・回数/11月~令和8年2月・計2~6回
ところ/各地区まちづくりセンターまたは富士市教育プラザ
※今泉・原田まちづくりセンターは除く。
委託料/上限8万円
申込み/2月28日金曜日の17時までに、市ウェブサイトで電子申請するか、応募書類に必要事項を記入し、直接社会教育課(土・日曜日、祝休日を除く)へ
※応募書類・募集要項は、社会教育課(八代町1-1富士市教育プラザ1階)で配布、または市ウェブサイトからダウンロードできます。
※応募書類の提出後にヒアリングを行い、4月上旬に審査の上、受託者を決定します。
問合せ
社会教育課
電話 30-6820 ファクス 30-6821
Eメール mckouza@ex.city.fuji.shizuoka.jp
-画像あり-
(画像説明)QRコード 詳しくはこちら