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更新日:2025年11月26日

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目次

 

新環境クリーンセンターへの家庭ごみなどの持込みについて

家庭から発生したごみを、集積所に出すのではなく、新環境クリーンセンターに直接持ち込むことができます。
家庭ごみの持込みには前日までの予約が必要です。

持ち込めるごみは富士市内で発生したものに限ります。
富士市外に在住の方が、富士市内に所有している住居や土地から発生したごみを持ち込む場合、住居や土地の住所がわかる書類(公共料金の領収書、固定資産税納税通知書など)をお持ちください。

 

ごみとして持ち込む前に売却や譲渡など、リユースできるものはリユースしましよう

排出されるごみの中には、まだまだ使える価値のあるものがたくさんあります。連携事業者が運営するリユースサービスを活用することで、手間や費用をかけずに最短で当日引取りも可能です。環境と家計に優しいリユースを、ぜひこの機会にご検討ください。

「おいくら」で不用品を売却する場合

「おいくら」は、買取店に一括見積依頼ができるサービスです。

大型品も出張引取の対象となり、土日祝や最短当日の引渡しも可能です。資格を持った査定員が対応するため、個人同士での取引がなく安心して不要品を売却できます。

「おいくら」をご利用される方はこちら(外部サイトへリンク)

「ジモティー」で不要品を譲渡する場合

地元の掲示板「ジモティー」は、「売ります・あげます」などのカテゴリー別の情報が、都道府県や市区町村ごとに掲載されている地域の情報サイトです。

主な特徴として、「品物を投稿するとご近所で譲り先が見つかる」「売れなかったものでも無料で譲ることができる」などが挙げられます。また、以下の手順のとおり簡単に利用できます。

「ジモティー」をご利用される方はこちら(外部サイトへリンク)

持ち込めないごみ

富士市以外で発生したごみや、以下の場合は持込みができません。

分類により持込み不可のごみ

家庭から発生したごみであれば基本的には持込み可能ですが、次に挙げるごみは持込み不可となります。

  • 古紙類
  • 市で処理できないごみ

これらは新環境クリーンセンターでは受入れができませんので、お持ち帰りいただくことになります。
市で処理できないごみについては、下記のリンク先からご確認ください。

市で回収しないもの(市で処理できないもの)

正しく分別をしていないごみ

正しく分別されていない場合、持ってきていただいても受入れをお断りします。
次に挙げる点に注意して、正しく分別をしてください。

  • 事前に自宅で分別してから持ち込んでください。
  • 自治体によって分別方法は異なります。富士市のルールに従って分別してください。
  • 袋に入れる必要があるものは、指定の袋に入れてください。

正しい分別方法については、下記のリンク先からご確認ください。

持込みの日時

持込みの完全予約制

家庭ごみの持込みには、曜日や祝日などに関係なく、全ての日で前日までの予約が必要です。
前日までに予約をしていない場合、家庭ごみの持込みはできません。

予約方法などの詳細は、下記のリンク先からご確認ください。

家庭ごみ持込みの予約制について

持込み予約の枠は、次項に記載の持込みができる時間の30分ごとに15枠ずつあります。
予約は先着順で受付しますので、早めのご予約をお願いします。

持込みできる曜日と時間

家庭ごみの持込みができる曜日は、祝日を含む月曜日~土曜日です。
毎週日曜日と年末年始(12月29日~1月3日)はごみの受入れをしていません。

曜日ごとの持込みができる時間は下表の通りです。

令和7年度の年末年始のごみの収集・持込みについて日程はこちら(別ウィンドウで開きます)

持込みできる曜日と時間一覧
月曜日~金曜日(祝日を含む) 午前:8時30分~12時まで
午後:13時~16時まで
土曜日(祝日を含む) 午前:8時30分~11時まで
午後:持込みできません

受入時間内にごみの荷下ろしなどを完了させ、出口計量所から出る必要があります。
受入時間終了の20~30分前には受付を済ませてください。

持ち込む際の注意点

持ち込む車両

引越し会社、運送会社、家具屋、便利屋などの車両や、産廃収集運搬車両を使用した場合、家庭ごみではなく事業所から排出された事業系廃棄物と判断される可能性があります。
事業系廃棄物の持込みには処理手数料が必要となるため、家庭ごみの持込みをする際には自家用車やレンタカーをご利用ください。

トラックについては、2トン車以下(全長4.7メートル以下)の平ボディであれば持込みにご利用いただけます。

本人による持込み

原則として、ごみを出した人が自ら持ち込む必要があります。
身分証明書などによる本人確認をすることがあります。

ごみを出した本人による持込みが不可能であり、別居の家族などが代理で持ち込む場合、本人の住所がわかる書類(身分証明書、公共料金の領収書、固定資産税納税通知書など)をお持ちください。
代行業などの事業として本人から引き受けたごみは、産業廃棄物に該当するため持込みはできません。

家庭ごみ持込み手順

以下の1~10までの手順を、持込み時間内に終わらせてください。

  1. 予約時間に新環境クリーンセンターへ来場してください。
  2. ゲートを入って右側の車線(持込車レーン)に入ってください。
  3. 受付担当者がいますので、家庭ごみ予約持込みであることと、予約枠の番号を伝えてください。
  4. 初めて利用する場合、本人確認をします。運転免許証などの身分証明書を提示してください。
  5. 信号が青になりましたら入口計量所へ入ってください。
  6. 計量所の担当者の案内に従い、徐行で車両を進めてください。
  7. 指定の場所に駐車し、ごみの荷降ろしをしてください。
  8. ごみの種類ごとにストック場所へ運んでください。資源回収棟には台車を用意してあります。
  9. ごみの処理が終わりましたら、出口計量所へ進んでください。
  10. 計量所の担当者の案内で出口へ向かってください。

家庭ごみ持込み手順(写真付き)(PDF:655KB)


新環境クリーンセンターの持込みルート

少量の可燃ごみは資源ごみと同じルートです。

センターへの行き方(PDF:373KB)

特殊な扱いとなる持込み

リサイクルできる剪定枝のみの持込み

剪定した枝は樹種によってはリサイクルが可能であり、燃えるごみではなく剪定枝として別で扱われます。
予約は必要ありませんが、新環境クリーンセンターへの事前連絡が必要です。
電話:0545-35-0081

詳しくは下記のリンク先からご確認ください。

剪定枝の出し方

ペットの遺体の持込み(火葬)

ペットの火葬を有料(1体につき税込2,090円)にて承っています(現金のみ受付)。
遺体は毛布で包むか、ダンボール箱などに入れ、中が見えないようにして持ち込んでください。
火葬の立会いと、遺骨や遺灰のお返しはできませんのでご了承ください。

犬の場合は、愛犬手帳、登録鑑札、狂犬病予防注射済票を持って、事前に富士市役所10階の環境総務課へ届けてください。

事業所から出たごみ(事業系ごみ)の持込み

店舗や事務所などの事業所から出たごみは、事業系ごみに分類されます。
事業系ごみを新環境クリーンセンターへ搬入される方は、事前に計量カードの手続きが必要になります。

詳しくは下記のリンク先からご確認ください。

事業活動で発生したごみの処理について

  • 事業系ごみは集積所に出せません。
  • 持ち込むことができるごみは、事業系一般廃棄物の可燃ごみとリサイクルできる剪定枝のみです。

処理手数料

事業系ごみを持ち込む場合、処理手数料の支払いが必要になります(現金のみ受付)。

  • リサイクルできる剪定枝10kg当たり102円(消費税込み)
  • 事業系一般廃棄物10kg当たり150円(消費税込み)

ボランティア清掃ごみ・町内会片付けごみの持込み

搬入日の前日までに「廃棄物処理依頼票(持込)」を提出してください。
月曜日~金曜日(祝日を含む)の持込みであれば、当日に新環境クリーンセンター4階事務所でご記入いただけますが、土曜日は対応していません。

詳しくは下記のリンク先からご確認ください。

ボランティア清掃ごみ・町内会片付けごみについて

お問い合わせ先

環境部新環境クリーンセンター 

大淵676番地

電話番号:0545-35-0081(平日8時15分~17時以外は自動案内メッセージ)

ファクス番号:0545-35-0501