2024年07月12日掲載
子育て総合相談センターがこども家庭センターにリニューアルしました!
妊娠、出産から子育て期までを切れ目なくサポートすることを目的とした、富士市こども家庭センターを富士市役所4階こども家庭課内に開設しています。妊娠期から子育て期におけるワンストップの相談窓口です。
保健師や保育士、社会福祉士などの専門員が常駐しており、さまざまなニーズに応じ、総合的な相談や支援を行います。
安心して妊娠・出産・子育てができるようにサポートしていきます。
子どもが楽しめるキッズスペースも完備し、手続き・相談中の方にご利用いただけます。
富士市こども家庭センター(パンフレット) (PDF 2717KB)
初めての妊娠・出産で不安・・・
出産の費用が心配・・・
つわりで思うように食べられないけど、大丈夫?
抱っこしても、おむつを替えても泣き止まない、どうしたらいい?
子育て支援施設はどこにあるの?
子どものしつけや関わり方がわからない・・・
子どもが急に学校に行きたくないと言っているけど、どうしたらいい?
友達との関係で悩んでいる
もしかしたらヤングケアラーかも・・・
親・きょうだいから暴言や暴力がある
衣類や食事が十分に与えられていない
市内在住の妊産婦、育児や子育て中の人、18歳未満の子ども
月曜日から金曜日の午前8時30分から午後5時15分(土曜日、日曜日、祝日、年末年始はお休み)
富士市役所4階こども家庭課内(富士市永田町1丁目100番地)
妊娠・出産・子育てに関する不安や困り事、悩み事がある方の相談に応じ、保健師・保育士が継続的にサポートします。
電話相談及び来所相談対応できます。(電話番号0545-55-2896)
お気軽にご利用ください。
児童担当のケースワーカーや家庭相談員が子育て家庭、18歳未満の子どもの相談支援をします。
電話相談及び来所相談対応できます。(電話番号0545-55-2764)
お気軽にご利用ください。
母子健康手帳をこども家庭センターで交付しています。
必要なサービスを利用できるよう、それぞれの人に合わせてセルフプランを作成します。
休日開庁日の母子健康手帳交付は事前に予約をされた方となっています。
安全なお産、健康な赤ちゃんを産むために、妊婦健康診査を受けましょう。
富士市では、委託医療機関及び委託助産院で受ける妊婦健康診査の費用を一部公費で負担いたします。
妊婦さんのお口のトラブルは、早産や低体重児出産のリスクを高め、赤ちゃんに悪影響を及ぼすことがあります。
歯科健診を受け、口の中の環境を整えましょう。
家事育児サポーターが訪問し、家事・育児の支援をします。
妊娠中・産後の食生活、出産・育児のための講話等を行います。
地域の先輩パパママに子育てのお話を聞いたり、これからの子育てについて相談ができます。
助産師や保育士、子育て経験のある先輩ママに子育ての悩みや体調についてお話できます。
悩みがなくても大歓迎。赤ちゃんの身体測定もできます。
安心して出産・子育てができるように、妊娠期から出産・子育て期までの相談支援の充実と、出産・子育てにかかる経済的支援を行います。
新生児等聴覚スクリーニング検査は、赤ちゃんの聞こえの障害(聴覚障害)を早期に発見するために実施する検査です。費用の一部を公費で負担します。
産後のお母さんの健康管理のため産婦健康診査を受けましょう。
富士市では、委託医療機関および委託助産所で受ける産婦健康診査の費用を一部公費で負担します。
産後のお母さんの心と体のケア、授乳や育児の相談ができます。
産婦人科医院や助産所で、宿泊や日帰り、訪問ケアを利用できます。
子どもの養育、家庭環境、心やからだ、虐待、子どもの権利などの子どもに関する問題について、家庭相談員2人と児童担当の社会福祉主事が、相談受付、助言、関係機関の紹介、訪問等を行っています。
病気、出産、出張、冠婚葬祭、育児上の心身のストレスなどの為に一時的に家庭で子どもの養育ができないときにお子さんを市内の児童養護施設・乳児院等でお預かりします。
富士市こども家庭センター(こども家庭課)市役所4階南側
電話:子育て相談担当 0545-55-2896 児童家庭担当 0545-55-2764
ファクス:0545-51-0247
メールアドレス:kodomokatei@div.city.fuji.shizuoka.jp