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更新日:2025年5月15日
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目次
家庭児童相談室(子どもなんでも相談)
家庭児童相談室とは
子どもの養育、家庭環境、心やからだ、虐待、子どもの権利などの子どもに関する問題について、家庭相談員と児童担当のケースワーカーが、相談受付、助言、関係機関の紹介、訪問等を行っています。
相談は無料です。相談の秘密は守ります。
相談室は市役所4階南側のこども家庭センター内にあります。
子どもなんでも相談 0545-55-2764
相談できる内容
- 子どもの養育について
子育てについて分からないことがある。しつけや生活習慣について知りたい。身近に相談できる人がいないので不安がある。病気、感情、こころの問題について聞いてみたい。 - 子どもの家庭環境について
保護者の死亡、病気、家出などで、子どもの面倒を見られない。経済的に困窮していて、子どもを育てるのが大変。 - 学校の問題について
学校に登校することができない。友人や教師との関係がうまくいかない。学校でいじめを受けている。 - 発達について
知能や言葉の遅れについて心配がある。発達障害の疑いがあると言われた。検査や診断を受けたいので、専門機関を紹介してほしい。 - 非行について
万引き、傷害、薬物使用があり困っている。家出や外泊を繰り返しているため心配だ。 - 性格や行動について
落ち着きが無く、いつも動き回っていて、何回注意しても直らない。精神的に不安定な状態が続いていて、リストカットをしたり、ひきこもりになっている。家庭内暴力にどのように対応したら良いか。 - その他
里親になって子どもを育てたい。ひとり親家庭の会について知りたい。児童相談所について知りたい。
児童虐待の防止について
「虐待かもしれない」と感じたら、迷わずご連絡・ご相談してください。
連絡・相談は、匿名でもかまいません。秘密は守られます。
児童虐待を防止するためには、早期発見・早期対応が何より大切です。ご協力をお願いいたします。
連絡先
富士市役所 こども家庭センター
電話番号:0545-55-2763
専用の直通電話 子どもなんでも相談 0545-55-2764
夜間・土曜日・日曜日・休日は、市役所守衛室で最初に受付します。
子どもについての相談機関
子どもに関するさまざまな相談機関を紹介します。
詳しい内容は、下記の関連リンクからご覧ください。
- 児童相談所「子どもに関するすべてのこと(養育・しつけ・虐待など)」
子どもに関する養育、発達、不登校、非行、性格、行動、虐待など、すべての相談を受け付けています。
児童に関する専門スタッフが相談に応じています。 - 青少年相談センター「不登校・非行の相談」
不登校や非行についての相談を受け付けています。
不登校児童のための「ステップスクール・ふじ」も開設しています。 - 地域保健課「乳幼児健康診査」
育児の不安、健康診査の受け方、離乳食の与え方について相談を受け付けています。 - 健康政策課「予防接種」
予防接種の内容について相談を受け付けています。 - こども家庭センター(こども家庭課)「母子手帳の交付・妊婦健康診査」
妊娠中の健康管理、出産の不安について相談を受け付けています。 - 妊娠SOS
思いがけない妊娠で悩んでいる人が安心して相談できる窓口です。 - 富士市配偶者暴力相談支援センター「DV(ドメスティック・バイオレンス)の相談」
DV(ドメスティック・バイオレンス)の相談を受け付けています。 - 市民活躍・男女共同参画課「女性のための相談室」
女性が抱えるさまざまな相談に対して、女性相談員が問題の整理や自立に向けての支援を行います。 - 学校教育課「いじめ・不登校などの学校についての相談」
いじめ、不登校、学習、転校手続きなど学校に関する相談を受け付けています。 - 障害福祉課「障害についての相談」
障害全般について、手当・医療の受給、手帳の申請、障害児施設への入所などの相談を受け付けています。 - こども発達センター 発達相談室「からあ」(子どもの発達上の相談について)」
発達相談室「からあ」では、就学前の子どもを対象として、発達上の問題について相談・個別指導・グループ指導を行っています。 - いじめSOS
いじめの問題を解決していくために、メールによる相談を受け付けるコーナーです。 - 少年サポートセンター「非行に関する相談」
非行の初期段階で、少年や保護者からの相談を受理して、必要な助言や他の公的機関の紹介などの支援をしています。
次の場所でも相談に応じています。職員にお気軽にご相談ください。
- 子育て支援センター
子育ての仲間と出会いたい、育児について相談したい、小さな子どもを遊ばせたい、育児講座を受講したいなど。 - 保育園・幼稚園・認定こども園等
登園したがらなくて困る、友達と一緒に遊べない、支度が遅くて時間がかかるなど。 - 1歳6か月児・3歳児健康診査会場など
健康診査の会場、離乳食講習会、すくすく赤ちゃん講座などの時に、保健師に相談することができます。