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富士市CKD(慢性腎臓病)ネットワーク

富士市CKDネットワークができるまで

 CKD(慢性腎臓病)とは、慢性的にたんぱく尿があるなど、腎機能が低下した状態をいいます。
 自覚症状がほとんどないため、放置して重症化すると透析が必要な腎不全まで進行する場合があります。
 また、心筋梗塞や脳卒中などを発症する危険性も高くなることがわかっています。

日本のCKD(慢性腎臓病)の患者数は、約1,330万人といわれ、成人の8人に1人の割合であり、新たな国民病と考えられます。

 富士市では、人工透析や心血管疾患の原因となるCKD(慢性腎臓病)について、かかりつけ医と腎臓専門医が連携して治療にあたる病診連携を軸として、富士市CKDネットワークの体制を整えました。

(イラスト)富士市CKDネットワーク

 CKDは、尿検査と血液検査の血清クレアチニン値をもとに推計するeGFRから判断します。
 富士市国民健康保険特定健康診査の結果にeGFRが標記されることになりました。

富士市CKDネットワーク平成25年から29年の病診連携実績

腎臓は大切な臓器です

 腎臓は、背中側の腰椎の上のあたりに左右1個ずつあり、握りこぶし大の大きさ(約150グラム)で、ソラマメのような形をしています。

【腎臓の働き】

  1. 血液をろ過し、身体に必要なものは体内に、不要なものは尿として排泄します。
  2. 体内の水分やミネラルの調整をします。
  3. 血圧の調整に必要なホルモンを作ります。
  4. 赤血球をつくる刺激を出すホルモンを作ります。
  5. 骨を作るのに必要なビタミンDを活性化します。

(イラスト)腎臓から膀胱への尿のながれ

(イラスト)腎臓の働きが低下したときの症状:むくみ、吐き気、高血圧、貧血、骨粗しょう症

CKD(慢性腎臓病)ってどんな病気?

【CKDとは】

  • CKDとはchronic kidney disease:慢性腎臓病のことです。
  • 慢性的にたんぱく尿があるなど、腎機能が低下した状態をいいます。
  • 放置して重症化すると透析が必要な腎不全まで進行する場合があります。
  • 心筋梗塞や脳卒中などを発症する危険性も高くなることがわかっています。
  • CKDは、自覚症状がほとんどないため、自分には関係ないと思ってしまいがちですが、日本のCKD患者数は約1,330万人といわれ、成人の8人に1人の割合であり、新たな国民病と考えられます。

【CKDの定義】
下記の1、2のいずれか、または両方が3カ月以上持続した状態のことを言います。

  1. 尿検査で尿蛋白陽性、画像診断、血液、病理で腎障害の存在が明らかであること
  2. GFR(eGFR)が60(ml/分/1.73平方メートル;単位)未満に低下していること

※GFR:糸球体ろ過量といい、腎機能を表す指標です。


【CKDの原因】

  • CKDの発症には、悪い生活習慣の積み重ねが大きく影響し、糖尿病や高血圧などの生活習慣病になると、腎機能の低下を加速させます。
  • CKDの多くは無症状のため気づかれないまま進行し、重症化します。そのため、CKDの予防や早期発見には、定期的に健診を受け、生活習慣を改善することが大切です。

(イラスト)CKDの原因

CKDの重症度分類

CKDは尿中の蛋白の有無とGFR(※)で判断でき、軽い方からステージ1~5に分類されます。
GFR値を直接調べるのは大変なので、簡単に推計できるeGFR(※)で代替します。
※GFRは、糸球体ろ過量といい、腎機能を示す指標です。
※eGFR(estimate glomerular filtration rate)とは推算糸球体ろ過量(値)の略語で、血液をとって調べるクレアチニン(Cr)値と、性別・年齢の3つから計算して出すGFRです。

あなたの腎臓の状態は?

あなたの腎機能をチェックしましょう。

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お問い合わせ

健康政策課 健診担当(本市場432番地の1 富士市フィランセ内)

電話:0545-64-8992
ファクス:0545-64-7172
メールアドレス:ho-kenkou@div.city.fuji.shizuoka.jp

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