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更新日:2025年5月15日

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食べよう!野菜あと一皿

健康づくりは野菜から 野菜を今よりあと1皿食べましょう 野菜ワンプラス運動

食べよう!野菜あと一皿

令和元年11月に実施した市民健康意識調査によると、1日に3食とも野菜料理を食べている市民はおよそ1割という状況です。
野菜には様々な健康効果がありますので、今より野菜料理をあと1皿追加するなど、積極的に野菜を摂るよう心がけましょう。

野菜がカラダに効く理由

ダイエットに最適

  • エネルギーが少ない
  • 食事の始めに十分摂取すると食べ過ぎを防ぐ

野菜のチカラで病気予防 ~野菜を食べて5つのいいこと~

  • 食後の血糖値の上昇を抑制(糖尿病予防)
  • コレステロールの増加を防ぐ(血液ドロドロ予防)
  • カリウムが余分な塩分を体外に排出(高血圧予防)
  • カルシウム吸収を助けるビタミンDを含む(骨粗しょう症予防)
  • 食物繊維たっぷりで便秘解消

健康寿命を延ばすため、1日に野菜を350g摂りましょう

健康の維持増進のためには1日に350g以上の野菜を摂ることが推奨されています。野菜には海藻やきのこ、こんにゃく、いも類も含まれます。
野菜料理の小鉢1皿でおよそ70g摂取できます。野菜小鉢1日5皿から6皿を目安に積極的に野菜を摂りましょう。

もっと手軽に食べよう!野菜あと一皿

  • 冷凍野菜で簡単に野菜料理を摂りましょう
  • 外食や中食で野菜料理を追加しましょう
  • カット野菜を上手に活用しましょう
  • 干したり冷凍したり、いつでも野菜を使えるようにストックしましょう
  • 乾物を使ってみましょう
  • 野菜ジュースや青は補助的に活用しましょう

もっと手軽に食べよう!野菜あと一皿(PDF:960KB)

お問い合わせ先

保健部地域保健課食育推進室

富士市本市場432番地の1

電話番号:0545-67-0201

ファクス番号:0545-64-9030