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更新日:2025年5月15日
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目次
都市計画区域
都市計画区域とは
都市計画区域とは、現在から将来にかけて、住みよいまちを合理的に作っていこうとする区域で、都市計画として最初に決定するものです。中心市街地と郊外の農地や山林などに至るまで、人や物の動き、都市の発展の見通し、地形などからみて、一体の都市として捉える必要がある区域を、都市計画区域として定めます。
平成20年11月1日、旧富士市と旧富士川町が合併したことにより、富士市には岳南広域都市計画区域(旧富士市と旧富士宮市で構成)と、富士川都市計画区域(旧富士川町単独)の二つの都市計画区域が存在していましたが、平成23年3月29日、富士川都市計画区域の岳南広域都市計画区域への編入により、現在は再び岳南広域都市計画区域のみとなっています。
合併後も都市計画区域外として扱われてきた旧富士川町山間部についても、総合的に整備、開発及び保全するべき地域であることから、平成28年3月25日、岳南広域都市計画区域に編入されました。
決定状況
<当初>昭和46年7月2日
<最終>平成28年3月25日
<面積>約21,106ヘクタール