ページID:392
更新日:2025年4月24日
ここから本文です。
目次
特定健診の受け方
特定健診の受診は、簡単スリーステップです。
その1、受ける場所を決める
特定健診は、まちづくりセンターやフィランセなどで受ける方法と、医療機関で受ける方法の、2種類があります。
- (new)まちづくりセンターやフィランセなどで受ける日程は先着順で要予約です(PDF:701KB)
- (new)特定健診が受けられる医療機関は、市内および富士宮市の120施設以上!(PDF:488KB)
その2、予約する
フィランセや富士市医師会館などで受ける
完全予約制です。
直接電話で、または下記リンク先から電子申請で、申し込んでください。
医療機関で受ける
医療機関で受ける場合は、直接医療機関にご連絡ください。
その3、受ける
持ち物
- 保険証
- 特定健診受診券(4月中旬に発送)
- 自己負担金(500円)下記の人は無料になります。
- 昭和41年4月1日から昭和61年3月31日生まれの人(年度末時点で40歳~59歳の人)
- 令和6年度(令和5年1月から12月の所得)市民税非課税世帯の人は、受付時にお申し出いただくと無料になります。ただし、同一世帯に未申告の人がいる場合は、市民税課に申告が必要になります。令和6年1月2日以降の転入者は、世帯全員の前住地発行の非課税証明書が必要です。
受診券の再発行は、この外部リンクからできます。電話(0545-55-2917)でも可能です。
健診内容
富士市では、国で定められた基本項目に加え、腎機能検査、貧血検査、心電図検査を受診者全員に行っています。
- 質問票による問診
- 診察
- 血圧測定
- 身体測定(身長、体重、腹囲)
- 血液検査(脂質、肝機能、糖代謝、腎機能、貧血)
- 尿検査(糖、蛋白)
- 心電図
- 眼底検査(医師の判断により実施)
結果の受け取り
約1か月後に結果が出ます。
医療機関で受けた場合は、直接医療機関から受け取ってください。
まちづくりセンターなどで受けた場合は、郵送で届きます。
健診結果を受け取ったら、必ず中を確認して、前回の結果があれば比較してみましょう。
健診結果の見方・生かし方
注意事項
以下の場合は、健診費用が全額自己負担となりますので、ご注意ください。
- 富士市国民健康保険の資格がなくなった日以降に受診した場合(さかのぼって手続きをした場合を含みます)
- 重複受診した場合(後から受けた健診費用)
マイナポータルで、健診結果が確認できます。
令和2年度以降に受診した特定健診の結果は、マイナポータルで確認できます。