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更新日:2026年1月1日
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【広報ふじ令和8年】うちっち!(1月号)
“うちっち”は富士市の方言で、“私たち”という意味。
夢を語りたい!頑張っていることを紹介したい!という中学生を募集しています。
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作っている人の気持ちを知って学んだこと
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(画像説明)_QRコード 動画でも紹介中
米作りをする祖父を見ていて、楽しそうだから自分もやってみたいと思い、幼稚園児の頃に農作業の手伝いを始めました。小学生になってからは、祖父から教わって、田植え機や稲刈り機を操作するようになりました。最初は機械を上手に使うことができませんでしたが、「近くを見ないで遠くを見ること」「稲を刈るときには、向きに注意すること」などの祖父からのアドバイスを実践して、今では1人で作業できるようになりました。
米作りを通して、特に達成感があるのは、自分で植えた稲を収穫するときで、そのお米はいつもよりおいしく味わうことができます。また、食べ物のありがたみや、作っている人の気持ちを真剣に考えるようになったので、苦手な食材が食卓に並んでも、頑張って食べるようにしています。
これからも米作りを続けて、米作りから学んだ食べ物の大切さや、作っている人の気持ちをみんなに伝えていきたいです。
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(画像説明)_ 田植えをする北原さん
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(画像説明)_北原 大翔(はると)さん(吉原第三中学校1年)
1月の救急当番医
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(図表説明)1月の救急当番医