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更新日:2025年5月15日

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目次

 

【広報ふじ令和5年】まちのトピックス(5月号)

3月5日 岳南電車で結婚式 岳南江尾駅ほか

市内在住の田中彰さん・文美さんが岳南電車で結婚式を挙げました。岳南電車の協力のもと、夫婦自らが企画し、実現しました。
当日は、2両編成の電車を貸し切り、会場となる岳南江尾駅へ。ふだんとは違う特別な列車の旅を楽しんだ後、電車を前に指輪の交換や誓いを交わしました。式を挙げた2人は「学生時代にお世話になった岳南電車で、思い出に残る結婚式を挙げられ、参列の方々にも楽しんでもらえてうれしい」と喜びを語りました。

3月11日 キズナ無限∞の島同窓会 ラ・ホール富士

宮城県気仙沼市を舞台に、平成26年度から6回にわたり実施した、青少年体験交流事業「キズナ無限∞の島」。事業の研修地変更に伴い、当時の研修生やスタッフが一同に会する同窓会を開催。
100人を超える参加者は、東日本大震災発生時刻に黙禱をささげたほか、気仙沼市から参加した関係者や、仲間との再会に歓声を上げていました。会の最後には、これからも未来を切り拓いていこうと、参加者が輪になり研修のテーマを唱和しました。

3月23日 原田幼稚園閉園式 原田幼稚園

令和4年度で閉園となった市立原田幼稚園の閉園式が行われました。原田幼稚園は大正14年に原田小学校付設の幼稚部として設立され、これまでに5,757人が卒園しました。
式では、園児や保護者、原田地区の住民などが見守る中、園旗が市長に返納され、園児14人がそれぞれ楽しかった思い出などを発表。「忘れないよ。ありがとう。原田幼稚園」と園児たちが声を合わせた後、参加者全員で園歌を斉唱し、98年の歴史に幕を閉じました。

まちを盛り上げる市民チームが市の魅力を発信します! ふじ応援部

今回は、「富士市の学校給食」を紹介するぷーちゃんの記事。
令和4年度に吉原第二中学校で提供された、全て富士・富士宮市産の食材でつくられた特別な給食のことや、富士市の学校給食を支える農家さんの講話などを、写真とともに紹介しています。
全国的にも少なくなっている直営自校式で提供される富士市の給食の魅力や、子どもたちに地元のものを食べてもらいたいと奮闘する人たちがいることを、改めて知ってみませんか。

-画像あり-
(画像説明)ふじ応援部ロゴ
(画像説明)食材すべてが富士・富士宮市産のスペシャル給食
(画像説明)講話の様子
(画像説明)QRコード 詳しくはこちら

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