2023年05月01日掲載
がんは、誰もがかかる可能性がある身近な病気です。健康だから大丈夫と考えず、健康なときだからこそ検診を受けましょう。
がん検診を受けるには「がん検診等受診券」が必要です!
対象者には、5月上旬までに黄色い封筒で世帯全員分の「がん検診等受診券」と「検診ガイド」を送付します。
届いたら必ず確認してください!
「検診ガイド」を見て事前予約♪
がん検診は事前に予約が必要です。
個別検診(医療機関)は直接医療機関へ、集団検診(フィランセなど)は予約センターへ申し込んでください。
自己負担金
検診の種類によって自己負担金は異なります。「検診ガイド」で確認してください。
昨年度と変更点がありますのでご注意を!
(1)結核・肺、大腸、肝炎ウイルス、胃がんリスク検診の対象年齢が「35歳以上」から「36歳以上」に
(2)70歳以上の人、後期高齢者医療保険受給者(65~69歳)の人の自己負担金が有料に
がんは早期に見つかれば、治る可能性が高い病気です。
大切な人を悲しませないためにも受診しましょう!
(画像説明)協力:市立看護専門学校の皆さん
問合せ
健康政策課(フィランセ西館1階)
電話 64-8992 ファクス 64-7172
メール ho-kenkou@div.city.fuji.shizuoka.jp
-画像あり-
(画像説明)QRコード 詳しくはこちら
子ども食堂とは?
地域住民やNPO法人などが主体となり、無料または低価格帯で子どもたちに食事を提供するコミュニティの場のことです。親子での参加もでき、温かな団らんの中で、おいしい食事を食べられる食育の場でもあります。
子どもたちに食事を提供するだけではなく、家庭や学校のほかに、安心して過ごせる子どもの「居場所」としての役割も担っています。このような場が提供されることで、子どもたちは、社会性やコミュニケーション力を身につけ、豊かな人間性を培うことができます。
富士市の子ども食堂
4月に吉原地区で新たに1か所開設され、現在市内に13か所の子ども食堂があり、設置数は徐々に増えています。
子どもたちが徒歩で通えるように各小学校区に1つ子ども食堂があることが理想ですが、市内ではまだまだ足りていないのが現状です。
【市内の子ども食堂一覧】名称/地区
おもしろ荘0円こども食堂/吉原
絆カレー/吉原
ハッピースマイルキッチン/吉原
子ども食堂フラワー/吉原
シニア&子どもカフェ“遊”/今泉
こども食堂うちっち/元吉原
こども食堂「絆」/元吉原
JAふじ伊豆子ども食堂(ひまわり)/原田
こども食堂富士見台/富士見台
陽だまりの家/大淵
まんぷく製麺所子ども食堂/富士駅北
JAふじ伊豆こども食堂(たんぽぽ)/富士駅南
すみっこ食堂8/鷹岡
富士市子ども食堂開設支援補助金
「子ども食堂を開設したいけど、準備費用が多くかかるから、実現できない」という人たちへ支援を行うために、必要な経費の補助を行っています。
富士市子ども食堂開設支援補助金
「子ども食堂を開設したいけど、準備費用が多くかかるから、実現できない」という人たちへ支援を行うために、必要な経費の補助を行っています。
補助対象経費/食器・テーブル・鍋・炊飯器などの購入費、建物の改修費、チラシなどの作成費など
補助額/2分の1(上限20万円)
※補助金の条件など、詳しくは市ウェブサイトをご覧になるか、こども家庭課へお問い合わせください。
問合せ
こども家庭課(市役所4階)
電話 55-2763 ファクス 51-0247
メール kodomokatei@div.city.fuji.shizuoka.jp
-画像あり-
(画像説明)QRコード 詳しくはこちら
シティプロモーション課広報広聴担当(市庁舎8階北側)
電話:0545-55-2700
ファクス:0545-51-1456
メールアドレス:so-citypro@div.city.fuji.shizuoka.jp