2022年09月20日掲載
ふるさと納税ができる自動販売機を富士川楽座に設置し、運用を開始しました。高速道路に隣接する施設でのふるさと納税自販機の設置は全国初。この自動販売機でふるさと納税を行うと、トイレットペーパーや富士川楽座内で利用できるクーポン券などの返礼品を、その場で受け取ることができます(市外在住者のみ)。
除幕式のあいさつで、市長は「このふるさと納税自販機を通じて市の魅力発信やファンの拡大、産業振興につながることを期待しています」と話しました。
-画像あり-
(画像説明)幕が取り除かれると大きな拍手が送られた
(画像説明)開発業者による実演
まちの魅力スポットを巡ることで、改めてまちの魅力を知り、まちへの愛着を深めてもらうため、夜間に新環境クリーンセンターや岳南電車、市役所屋上を巡るバスツアーを実施しました。
市内在住の親子27人が参加し、岳南電車では吉原駅から岳南富士岡駅まで夜景を楽しむ特別列車「夜景電車」を体験。参加者は消灯された車内から見える工場夜景に目を輝かせるなど、ツアーを通じてふだんと違った視点から見る富士市の魅力に心引かれている様子でした。
-画像あり-
(画像説明)夜間でも稼働する焼却炉を見学
(画像説明)電車の車窓から工場夜景を撮影
子どもたちが体験を通じて未来の自分を見つけるきっかけづくりの場として開催しました。
今年は感染症対策と混雑回避のため、一部エリアを除き、体験は事前申込制で実施。子どもたちは「お仕事体験エリア」「ものづくり体験エリア」「働くクルマ体験エリア」「商店街エリア」の各ブースで興味をもった仕事やものづくり体験などに挑戦。説明を真剣に聞いて一生懸命に取り組んだり、自分だけの作品づくりに没頭したりする子どもたちの姿が見られました。
-画像あり-
(画像説明)紙素材のチップでアートボードを製作
(画像説明)家の模型作りに挑戦
シティプロモーション課広報広聴担当(市庁舎8階北側)
電話:0545-55-2700
ファクス:0545-51-1456
メールアドレス:so-citypro@div.city.fuji.shizuoka.jp