現在位置:トップページ > 都市整備・環境 > 公園・緑化 > みどり・花 > 緑化活動に取り組む団体 > みどりいっぱい富士市民の会
ページID:14098
更新日:2025年6月20日
ここから本文です。
目次
みどりいっぱい富士市民の会
みどりいっぱい富士市民の会は、みどりと花で満たされた潤いとゆとりのあるまちづくりの推進を目的としています。
会員は、富士市町内会連合会などの各種団体、富士市商工会議所や富士市農協などの事業団体、民間企業の事業所等により組織されており、次の6つの部会を設置し活動しています。
組織について
会長
副会長3名、会計、会計監査、理事12名、会員55団体
緑と花の百科展部会、緑の募金部会、顕彰・審査部会、総会運営部会、緑化推進部会、花の部会
緑と花の百科展部会
春(4月)と秋(10月)の年2回、中央公園において開催する「緑と花の百科展」について、事業の審議及び当日の運営を担当します。
みどりと花で満たされた潤いとゆとりのあるまちづくりへの市民意識が高揚するような様々な企画をご用意いたしますので、ぜひ会場に足をお運びください。
写真は緑と花の百科展の様子
緑の募金部会
春季(4月~5月)と秋季(9月~10月)に実施される「緑の募金運動」の運営及び事業啓発を担当する部会です。
部会では、イベント会場等における街頭啓発を実施するとともに、秋季には緑の募金運動の事業説明とご協力のお願いをする企業訪問を実施しております。
なお、みなさまからご協力いただいた募金は「緑と花の百科展」等、市内の緑化事業に活用させていただいております。
写真は募金運動中の様子
緑の募金について(静岡県グリーンバンク)(別ウィンドウで開きます)
顕彰・審査部会
みどりと花で満たされた潤いとゆとりあるまちづくりの推進を目的として実施する「花壇コンクール」や「ガーデニングコンテスト」、地域の緑化活動において顕著な功績を残した団体・個人を表彰する「緑化功労賞」等の審査を担当します。
それぞれの要領等に基づき、多くの功績を評価できるよう、公平な顕彰・審査に取り組んでいます。
表彰・花壇コンクールについて(別ウィンドウで開きます)(別ウィンドウで開きます)
総会運営部会
例年6月に開催する「みどりいっぱい富士市民の会総会」の運営について検討する部会です。
総会では、緑化功労者表彰等の授与式もあわせて執り行いますので、進行が滞らないようスムーズな運営ができるよう審議しています。
みどりいっぱい富士市民の会総会
総会の内容は、以下のとおりです。
緑化功労者、花壇コンクール、公園愛護会の表彰、ローズガーデンコンテストの結果報告、議事(事業・決算報告、会則の変更について、役員について、事業計画・予算案)
直近の総会について
令和7年度の総会は、令和7年6月5日の午後1時30分から、富士市文化会館ロゼシアターにて開催しました。
緑化推進部会
みどりと花で満たされた潤いとゆとりあるまちづくりの推進を目的とし、市民の花「ばら」の啓発・推進、花スポットやバラなど市内の緑の情報発信、緑化推進事業など、緑の創出に関する施策を展開していきます。
緑いっぱい運動
この運動は、市民ひとりひとりが主体となり地域の空き地等へ苗木を植栽することで、みどりと花で満たされた潤いとゆとりのあるまちづくりを推進していくことを目的としています。
苗木の配布は、町内会(区)からの申請を受け付け、例年11月頃の配布となります。
配布された苗木は、町内会(区)で協力して植樹され、維持管理がされていきます。
バラいっぱい運動
この運動は、富士市民の花「バラ」の普及を目的とした取り組みです。
市内学校・町内会・ボランティア団体等が公共性のある花壇にバラを植栽し管理育成することで、バラを愛する心を育てていきます。
富士市の花や緑の情報の発信
フェイスブックやツイッターなどSNSを使い、富士市の緑や花の情報を発信しています。
「いいね」、「フォロー」をお願いします。
みどりいっぱい富士市民の会SNS(Facebook,Twitter、Instagram)(別ウィンドウで開きます)
ふじ花どこマップ
富士市の花や緑の情報を掲載したマップです。紙のマップだけではなく、グーグルマップとも連携しており、スマートフォンで読み込むと、そのスポットまで簡単にたどり着けます。
花の部会
みどりと花で満たされた潤いとゆとりあるまちづくりを推進するため、地域の花壇管理者への支援や助言を行います。