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更新日:2025年5月15日

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目次

 

お米

富士のお米は、富士山の伏流水と温暖な気候に恵まれて栽培されています。
栽培している主な品種は、コシヒカリ、ひとめぼれ、きぬむすめ、にじのきらめき等です。
粘り気があり、つやつやとした美しい白米が特長です。

(写真)富士山と稲穂と新幹線

どこで買えるの?

9月上旬から10月中旬にお米の収穫時期を迎えます。
富士市内の産直市で購入できます。入荷状況や営業時間などは、各販売所にお問い合わせください。

富士市内の産直市について詳しくは、こちらからご覧ください(PDF:264KB)

富士山キログラム入り(2.23キログラム入り)富士市のお米

富士山のふもと富士市で丹精込めて栽培された、富士山の恵みがたっぷり入ったお米。
富士市のお米の知名度向上を図るため、新たな取り組みとして、2023年(富士山年)に「富士山キログラム入り(2.23キログラム入り)富士市のお米」のパッケージを作成しました。
パッケージデザインは、移住者を中心にワークシェアを行う市内団体「このみ会」(富士このみスタイル推進協議会)に依頼しました。

(写真)富士市のお米

新たなパッケージのお米は、市内4か所で12月末ごろまで期間限定で販売。

  • 道の駅富士おみやげルートONE 電話/0545-63-2001
  • ふじのくに楽座楽市 電話/0545-30-7550
  • JAふじ伊豆まごころ市 電話/0545-57-4602

※入荷状況や営業時間など各販売所にお問い合わせください。

山中山屋「富士市育ち」富士市産のお米を100%使用した日本酒

富士市農業振興推進協議会では、富士高砂酒造株式会社との協働で、令和3年度から富士市産のお米を使用した日本酒の開発プロジェクトを進めています。
富士市内限定流通、数量限定の地酒で富士市産の食用米「きぬむすめ」を100%使い、富士山の伏流水の軟水で醸造しました。
口当たりがやさしく、米のうま味と涼しげな香りが特徴。
キレも良く、上品な旨辛味が口内に余韻として残り、食事を楽しくしてくれる日本酒です。
また、原材料のお米「きぬむすめ」を「富士市育ち米」として、数量限定で販売しております。
日本酒とお米を富士市を想いながらお楽しみください。

  • 山中山屋「富士市育ち」の問い合わせ先
    富士高砂酒造株式会社 電話/0544-27-2008
    (富士宮市宝町9-25)
  • 「富士市育ち米」の問い合わせ先
    仁藤農園 電話/0545-34-2011
    (富士市富士岡399)

(写真)山中山屋の商品一例

山中山屋「富士市育ち」販売店と「富士市育ち米」の問い合わせはこちらをご覧ください(PDF:30KB)

お問い合わせ先

産業交流部農政課農業振興担当

市庁舎5階南側

電話番号:0545-55-2781

ファクス番号:0545-53-2550