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更新日:2025年5月15日
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富士総合運動公園温水プール施設再編アクションプラン(令和元年6月策定)
富士総合運動公園温水プール(以下温水プール)は、隣接する環境クリーンセンターの余熱を利用する施設として平成元年に開設しました。環境クリーンセンターは昭和61年の竣工から32年が経過し更新時期を迎えたため、現在地から1.2km北東の位置に令和2年10月の正式稼動を目指して新環境クリーンセンターの建設が始まっています。新環境クリーンセンターが稼動を開始すると、環境クリーンセンターは停止し温水プールへの熱供給がなくなります。本アクションプランは、令和2年の熱供給停止を前に温水プールの現状や課題を整理し、市民ニーズ等を踏まえた上で再編について検討し、基本方針やスケジュールを示すものです。
基本計画の概要
目次
- 富士総合運動公園温水プール施設再編アクションプランとは
- 温水プールの概要と現状
- (1)施設の概要
- (2)利用者数
- (3)収支状況
- 類似施設
- (1)静岡県富士水泳場
- (2)民間事業者のプール
- 世論調査・アンケート等による市民・関係団体の意見等
- (1)平成29年度世論調査
- (2)利用者アンケート
- (3)温水プールの将来を考える説明会&意見交換会
- (4)障害者等を対象とした教室の指導者へのヒアリング
- (5)富士水泳協会ヒアリング
- 温水プールの現状と市民・関係団体の意見等のまとめ
- 本アクションプラン策定に当たっての市の基本的な考え方
- 再編手法の検討
- ケース1 温水プールとして存続する場合
- ケース2 温水プール全体の機能を廃止し、躯体を取り壊す場合
- ケース3 温水プールとしての機能は廃止し、別の用途に改修して利活用する場合
- 各再編手法の検討内容まとめ
- 基本方針
- 再編により見込まれる効果
- 想定する事業スケジュール
詳細は下記のPDFファイルをごらんください。