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更新日:2025年5月13日
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目次
第三者以外の住民票を郵便で取得するとき
住民票を郵便で取得する方法は次のとおりです。
申請書、本人確認書類の写し、手数料の定額小為替など必要なものと、返信用封筒を同封して富士市役所 市民課(証明担当)へお送りください。
申請書が市役所へ到着後、通常10日から2週間程度で証明書を取得者の住民登録されている住所あてにお送りします。(郵便事情や取得する内容により、到着までの日数が変わることがあります)
また、富士市ではマイナンバーカードを利用したコンビニ交付サービスを実施しています。詳しくは「住民票をコンビニ交付サービスで取得するとき」をご覧ください。
取得できる方
注記:住所が同じでも、世帯が別になっている方は委任状が必要です。
取得する前に提出先等に確認しておくこと
- 個人の住民票もしくは世帯全員の住民票のどちらが必要なのか。
- 次の記載事項を載せる必要があるか。
次の事項は原則として省略したものを交付します。必要がある方は、必ずその旨をお申し出ください。- 日本人:世帯主・続柄、マイナンバー、住民票コード、本籍・筆頭者
- 外国人:世帯主・続柄、マイナンバー、住民票コード、国籍等、中長期在留者・特別永住者等の区分、在留資格、在留期間等、在留期間等の満了の日、在留カード等の番号
注記:住民票にマイナンバー又は住民票コードを記載する場合、住民票の使用目的、提出先を申請書に明記してください。マイナンバーを記載した住民票の提出は、法律により、行政機関、地方公共団体、独立行政法人のほか、社会保障、税、災害対策の手続きを行う民間事業者に限定されています。
その他証明をする必要がある記載事項
住所の履歴
住所の変更履歴によって、住民票で証明できる場合と戸籍の附票で証明できる場合があります。どこからどこまでの住所の履歴が必要かお申し出ください。戸籍の附票は本籍地において交付され「取得できる方」や「委任状」を書ける方も住民票とは異なります。
注記:平成24年7月8日以前の住所等を証明したい外国人住民の方は、ご本人が出入国在留管理庁に「外国人登録原票記載事項証明書」の発行を申請してください。市役所では「外国人登録原票記載事項証明書」の発行ができません。
詳しくは外国人登録原票に係る開示請求について(出入国在留管理庁)(外部サイトへリンク)をご確認ください。
氏名の履歴
原則として最新の氏名のみが記載されますが、富士市内に住んでいる間に氏名が変わった場合、住民票の「氏名」欄に抹消線が引かれた旧氏名と新しい氏名を記載することができます。
旧氏名の履歴が必要な方は、どの氏の記載が必要かを申請書に必ず記入してください。
他市区町村に住んでいる時に変更した旧氏名は、住民票には記載されません。氏名を変更した際に住んでいた住所地の除票をお取りいただくか、戸籍謄本をお取りください。
郵便でお送りいただくもの
郵便で申請する場合は次のものをすべて同封して、富士市役所 市民課(証明担当)へお送りください。
本人または同じ世帯の方の場合
1 郵便請求用申請書(住民票用)
申請書は次の事項が記載されていれば、便箋や他市区町村の申請書でも受付可能です。
- 取得者の住所、氏名
- 昼間に連絡がつく電話番号(必ず記入してください。連絡が取れない場合はそのまま返却させていただく事もあります。)
- 住民票が必要な方の住所、氏名
- 取得する証明書と必要数
- 具体的な使用目的、提出先(マイナンバー又は住民票コードを記載した住民票を請求する場合)
- 必要項目(本籍筆頭者、世帯主及び続柄の記載等の必要性)
申請書は次の様式をダウンロードしてお送りいただくことも可能です。
2 取得者の本人確認書類のコピー1点
返信用封筒のあて名と同じ住所が確認できる書類をご用意ください。
詳細な本人確認書類の一覧は、「本人確認を実施しています」をご参照ください。
注記1:本人確認書類は必ず有効期限内のもので、住所、氏名、生年月日が確認できる部分はすべてコピーをしてください。
注記2:保険証のコピーをお送りいただく際は、保険者番号および被保険者等記号・番号をマスキング(黒で塗りつぶし)してください。
注記3:マイナンバーカードは、マイナンバーが記載されている裏面のコピーは不要です。
注記4:パスポートは本人確認書類としてご利用いただけません。
3 手数料分の定額小為替
手数料は郵便局またはゆうちょ銀行で購入する定額小為替(外部サイトへリンク)をお送りください。
注意事項
- 定額小為替の指定受取人の欄には何も記入しないでください。
- 切手、収入印紙、小切手等は受付できません。
4 返信用封筒
取得者の住所、氏名を記入のうえ、切手(定額料金110円、定型外封筒140円)を貼ってください。証明書の枚数によって郵便料金が不足した場合には【不足分受取人払】として発送しますので、郵便局に不足分をお支払いください。
原則として、証明書は取得者の住民登録されている住所地にお送りいたします。勤務先や他の住所地へはお送りできません。
速達、書留、特定記録郵便等で郵送する必要がある場合は、基本料金に加算した料金分の切手(速達郵便300円、簡易書留郵便350円、特定記録郵便210円)を貼付するとともに、封筒にその旨を記入してください。
代理人の場合
1 郵便請求用申請書(住民票用)
申請書は次の事項が記載されていれば、便箋や他市区町村の申請書でも受付可能です。
- 取得者の住所、氏名
- 昼間に連絡がつく電話番号(必ず記入してください。連絡が取れない場合はそのまま返却させていただく事もあります。)
- 住民票が必要な方の住所、氏名
- 取得する証明書と必要数
- 具体的な使用目的、提出先(マイナンバー又は住民票コードを記載した住民票を請求する場合)
- 必要項目(本籍筆頭者、世帯主及び続柄の記載等の必要性)
申請書は次の様式をダウンロードしてお送りいただくことも可能です。
注記:マイナンバー又は住民票コードを記載した住民票は、本人の住所地への郵送となります。
2 代理人の本人確認書類のコピー1点
詳細な本人確認書類の一覧は、「本人確認を実施しています」をご参照ください。
注記1:本人確認書類は必ず有効期限内のもので、住所、氏名、生年月日が確認できる部分はすべてコピーをしてください。
注記2:保険証のコピーをお送りいただく際は、保険者番号および被保険者等記号・番号をマスキング(黒で塗りつぶし)してください。
注記3:マイナンバーカードは、マイナンバーが記載されている裏面のコピーは不要です。
注記4:職務者の方からの職務上請求用紙以外での請求の場合には、会員証とご本人確認書類の2点が必要となります。
注記5:パスポートは本人確認書類としてご利用いただけません。
3 手数料分の定額小為替
手数料は郵便局またはゆうちょ銀行で購入する定額小為替(外部サイトへリンク)を同封してください。定額小為替の指定受取人の欄には何も書かないでください。
注意事項
- 定額小為替の指定受取人の欄には何も記入しないでください。
- 切手、収入印紙、小切手等は受付できません。
4 返信用封筒
原則として、返信先は住民票の住所欄に記載された住所地にお送りいたします。勤務先や他の住所地、代理人あてへはお送りできません。
取得者の住所、氏名を記入のうえ、切手(定額料金110円、定型外封筒140円)を貼ってください。証明書の枚数によって郵便料金が不足した場合には【不足分受取人払】として発送しますので、郵便局に不足分をお支払いください。
速達、書留、特定記録郵便等で郵送する必要がある場合は、基本料金に加算した料金分の切手(速達郵便300円、簡易書留郵便350円、特定記録郵便210円)を貼付するとともに、封筒にその旨を記入してください。
注記:マイナンバー又は住民票コードを記載した住民票の返信先は、本人の住民票の住所欄に記載された住所地としています。
5 取得する本人または本人と同じ世帯の方からの委任状
代理人の方が取得する場合は、取得する本人または本人と同じ世帯の方が記載した委任状を同封してください。詳細は「委任状の書き方について」をご確認ください。
手数料
- 住民票 1通300円
- 住民票記載事項証明書 1通350円
- 除票 1通300円
郵便取得の送付先
送付先は下記までお願いします。
郵便番号:417-8601
住所:静岡県富士市永田町1丁目100番地
富士市役所 市民課(証明担当)あて